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必需品は100均のペットボトル用ストロー! 避けたかったけど…帝王切開体験記

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出産予定日より約10日前の話。

妊婦健診も1週間毎になっており、いつもの妊婦健診で、赤ちゃんが思ってるほど下がってきていないし、子宮口も全く開いてきていないと先生に言われました。

総合病院で出産予定でなかったので、総合病院に紹介状を持って骨盤のレントゲンを翌日撮影してきて欲しいと言われ、翌日母に付き添ってもらいレントゲンを撮影してもらいにいきました。

結論としては、骨盤が狭すぎるため自然分娩は難しいとのことでした。

私の骨盤の骨と、赤ちゃんの頭の骨同士でギリギリ通るかどうか。

なので、骨盤周りにも肉がついているし、赤ちゃんにも皮膚や頭髪があるのでどうも難しいとのことでした。

そのまま出産予定の病院へレントゲンを持参し、どうするか先生と打ち合わせに。 関連記事:予定日を1週超過、バルーンでも出てこない! レントゲンでわかった児頭骨盤不均衡

元々無痛分娩で出産予定で、更に逆子を逆子体操でなおしたりと、色々自分なりに調整してきました。

それを踏まえて先生からの提案としては、出産予定日より1週間前の夜から入院し、前処置としてラミナリアをし、翌日朝から誘発剤を打ち、陣痛を引き起こし、無痛分娩で一度自然分娩を試みる、もし無理なら帝王切開術にするというものでした。

なるべく帝王切開術を避けたかったので、一か八か先生の提案に乗ることにしました。

その日から念のため、帝王切開での出産経験談のブログなどを読んだりしておきました。

もし帝王切開術になれば寝たり起きたりはとても辛いとのことだったので、100均でペットボトルにつけるストローを購入しておきました。

色々準備して、前処置として夜から入院。

夜ご飯も病院で美味しくいただきました。

その後ラミナリアの処置をしてもらい、就寝。

ラミナリアとは海藻でできている棒状のようなもので、水分を含むと膨らみ子宮口を開かせるものだそうです。

個人差があるようですが、挿入に痛みは多少伴いましたが、入ってしまえば歩けるし、座ることもできました。違和感はありましたが。

翌朝から絶食だったので水分のみ。

8時頃から誘発剤を打ってもらいらい、昼過ぎに軽く陣痛がはじまりましたが、赤ちゃんも下がってこず、子宮口も開かず。

17時まで誘発剤を打ってもらい様子をみましたが、これ以上誘発剤を打つのも母体に負担がかかるとのことで、帝王切開術に切り替えるよう提案されました。

付き添いの旦那、母と相談し、これ以上自然分娩で産める目処もつかないし、先生の提案通り帝王切開術で進めてもらうことにしました。

19時、帝王切開術がはじまりました。

ここで自分自身やってしまったなと思ったのは、この日を迎える少し前から風邪っぽい症状があったこと。

手術室は少し寒く、手術するため薄着でないといけなく、また麻酔で痛みはないが切開されている感覚があることへの恐怖など色々マイナスなことが頭の中でグルグル。

そうこうしていると、お腹を押すよと言われ、赤ちゃんを切開口に押し下げて、手術開始から15分後に出産。

無事赤ちゃんが産まれ、助産師さんが顔の前に赤ちゃんを連れてきてくれて、赤ちゃんと初対面。

その後全身麻酔に切り替えて、出産後の処置をしてもらい終了。

術後、手術室を出るときに目がを覚ますよう、先生に起された時にびっくりしたことが、肩が異常に痛いということ。

おそらく、帝王切開術に緊張しまい手術中ずっと肩にチカラが入ったままだったようです。

全身麻酔のときも肩にチカラが入った状態で麻酔が効いたので、術後肩がガチガチ…。

まだ麻酔が多少は効いていたのでお腹の痛みはないけど、肩が痛すぎて寝にくいが、無理やりその日は就寝。

翌朝、切開した傷が痛すぎて目がさめました。

同時に本格的な風邪の症状にも見舞われ、咳き込むたびに傷が痛む…。

今迄経験したことのない痛みに、涙止まらず。

身体も筋肉がすべてなくなってしまったのではないかと思うほど、全く思うように動かない。

リクライニング機能のあるベッドだったので、身体を起こすのもベッドに頼らないと無理でした。 関連記事:予定帝王切開の流れをレポート&術後の予想外の痛み、トイレも辛い「起立性頭痛」

朝の検診で先生に激痛であることを伝え、看護師さんに座薬を入れてもらい、痛みが和らぐ。

お茶は飲んでも大丈夫だったので、ペットボトルに100均で購入したストローを装着してもらい、これがかなり重宝。

その日の晩から、お粥(10倍)がスタートし、徐々に食べれるようにメニューが組まれてました。

翌日(術後2日目)から歩行訓練がはじまり、トイレの仕方(悪露の拭き方など)教えてもらい、身体を傷に支障がない程度で、できるだけ動かすように言われました。

そんなこんなで、違和感はあるけど痛みもだんだん取れて、母子同室にしてもらい赤ちゃんの面倒をみたりして、私の帝王切開術での出産は終わりました。

とにかく、帝王切開術で出産に臨む方。

術中は肩の力を抜いてできる限りリラックスしてください。

あと出産までの体調管理も徹底してくださいね。

くれぐれも風邪をひかないように。

ペットボトルに取り付けるストローは事前に購入しておいてくださいね。

著者:りーん

帝王切開術にて出産しました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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