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宇都宮の小学校の紅茶部が凄い! 消費量全国トップに

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宇都宮の小学校の紅茶部が凄い! 消費量全国トップに
J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。6月11日(日)のオンエアは、紅茶の消費量が全国で最下位クラスだった宇都宮が、2010年には全国1位になった驚きの話を紹介しました。

餃子の街という印象の強い宇都宮ですが、現在は紅茶の街としても知られています。宇都宮の商店街にある紅茶専門店「Y’s tea」の代表、根本泰昌さんは、紅茶を通じて人と地域を元気にしようと、紅茶の普及につとめてきました。

根本さんは地元の小学校に「紅茶部」を設立しただけでなく、今年の3月にはその取り組みが認められて、子どもたちと共に文部科学大臣賞を受賞するまでになりました。

レイチェルはお店を訪ね、まさにイギリスにあるような素敵な雰囲気に感激していました。置いてあるテーブルは英国大使館のものだそうです。まずは、根本さんに紅茶の普及に取り組み始めた当初の様子について伺いました。

「栃木はとにかく紅茶を飲まない、紅茶不毛の地だったんです。幸い、半年くらいすると じわじわと紅茶を話題にする人が増えてきました。お客さんが僕の『宇都宮で紅茶を広めたい』という思いを語ってくれることが多くて、その話を聞いた方もお店に来てくれるようになったんです。そのあたりから、紅茶のレッスンをしたいとか、紅茶の勉強をもっとしたい…と言ってくれる人が増えました」(根本さん)

紅茶で街を変えたいという情熱が、遊びに来てくれたお客さんに伝わって、賛同したお客さんの思いが一つになったというわけです。そんな根本さんは、地元の小学校に自ら設立した紅茶部で2週間に一度、紅茶の歴史や魅力を教えています。その紅茶部の子ども達にアンケートをとったところ、一番人気は「アンコール・ビス」という紅茶だったそうです。

根本:実は、赤ワインで実際に使用したブドウのアルコールを飛ばして茶葉と混ぜた、世界で初めてと言われている、本格的なワインを使った紅茶なんです。
レイチェル:へぇ〜。ブドウの香りが豊かなワインを一番に選んでいるなんて、お目が高いですね!
根本:ビックリしました。半数以上が一番高級な紅茶を選んでいるので、さすがです。

と、根本さんも感心していました。そこで、紅茶部の皆さんに紅茶の魅力について聞いたところ「良い香りがしたり、人々を幸せにできるところが魅力だなと思います」「『アンコール・ビス』を初めて飲んだときは、ブドウの香りがしてきて、子どものうちにワインが飲めている感覚になって、大人になった気分でした」といった答えが返ってきました。

紅茶部は、部員の数を制限するほどの人気ぶりです。おもてなしの心も教えられていて、ご両親からも「礼儀正しくなった」「早起きして、家で紅茶をいれて飲むようになった」と評判が良いそうです。

根本さんに今後の展望についてお聞きしたところ「2020年に世界中の人たちが日本を訪れるので、海外の人たちに紅茶をいれてあげる…ということが実現できたらと…」ということでした。紅茶部の卒業生とのつながりも強めていくことも考えているそうで、紅茶部の今後の活動から目が離せません。

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【番組情報】
番組名:「SMILE ON SUNDAY」
放送日時:毎週日曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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