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通訳案内士の資格取得に“語学以外”で必要なこと

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通訳案内士の資格取得に“語学以外”で必要なこと
J-WAVEで放送中の番組「JAM THE WORLD」(木曜担当ナビゲーター:萱野稔人)のワンコーナー「KODANSHA CASE FILE」。この週のテーマは“通訳案内士”でしたが、6月8日のオンエアでは、「通訳案内士の資格は、どうやったら取得することができるのか?」をテーマにお送りいたしました。

2017年5月26日(金)、国会でいわゆる“改正通訳案内士法”が成立し、これまでは、国家資格を持つ人だけに認められていた外国人旅行者への“有償の通訳ガイド”が、それ以外の人でも担えるようになりましたが、そもそもこの国家資格はどういうものなのでしょうか。

日本観光通訳協会副会長である矢木野さか恵さんにお話を伺いました。

矢木野さんによると、この資格を取る際に、年齢制限も国籍の制限も無いそうです。誰もが試験を受けることができる国家資格で、言語は10ヵ国語あるとのこと。

その10ヵ国とは英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語。矢木野さんは“英語”の資格を持っているそうで、「この資格は、『その語学に対する資質を担保する』という意味において非常に役立つ」と話していました。そのため、国家試験に合格した人でも通訳案内士にならず、他の職業に活かしたり、自分の会社で働きながらそれを強みにしていたり…という人も数多くいるそうです。

ちなみにこの資格を取得するための試験には、なんと1年間もかかるそう! 第一次試験で行われるのは、語学試験の筆記・日本の地理・日本の歴史・一般常識のテスト。それにパスしたら進める第二次試験は面接試験。受験した語学と共に、最近は外国からの受験者も増えてきたこともあって日本語の技量もチェックされるようになったのだとか。さらにその面接では人物考査もされるとのことです。

この二次試験をパスすると晴れて合格となり、都道府県に登録をして初めてガイドライセンスを取得することができ、ガイドとしての職業に就けるようになるそうです。長い道のりですね…。

萱野は矢木野さんの話を聞き、以前、日本語学校でアルバイトをしていた時に“通訳案内士”の資格を取るために頑張っていた生徒さんたちのことを思い出して「懐かしいな」と話していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「JAM THE WORLD」
放送日時:平日 20時−22時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

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