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視点を切り替えると悩みが消える?

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 社会人になると否が応にも仕事が生活の中心になり、それだけに転職や人間関係など、仕事に関する悩みも増えていきます。
 その中には「上司のパワハラに悩まされている」といった現在の職場での悩みもあるでしょうし「何を(どんな仕事を)すればいいかわからない」といった、仕事選びに関する悩みもあるはずです。
 そんな「仕事の悩み」に対して、昨年3月に起こった東日本大震災を自身のブログで言い当てたことで話題となった松原照子さんが、著書『幸福への世見』(主婦と生活社/刊)で、アドバイスを送っています。
■「自分が何をしたいのかわからない」
 これは仕事を探す段階で突き当たることの多い悩みです。自分に合った仕事は何だろうと考えているうちに、自分にはどうしてもやりたい仕事がないことに気づいたという経験がある人も多いのではないでしょうか。
 この悩みに対して松原さんは「我が身だけのことを考えると迷いが生まれたり、自分の今後が見えなくなったりするもの」だといいます。
 たとえどんな仕事であれ、自分が働くことで誰かの役に立っているものです。「自分が何をしたいか」という視点だけでなく、「仕事を通して人の役に立つ」という視点を持てば、その仕事が合う、合わないなどと考え過ぎることなく、目の前の仕事をこなしたり、何の仕事をするか決めたりできるのではないかと松原さんは言います。
■「やりたい仕事があるのだが、家族のために今の仕事を辞めることができない」
 家族を持つと、自分の人生の選択肢が急に狭まった気になるものです。その反面、社会人として経験を積むにつれて、自分が本当にやりたい仕事がはっきり見えてくるということも多々あります。
 「やっとやりたい仕事が見つかった時には家族ができていて、思いきった決断ができない」というこの悩みは、ビジネスパーソンにとっての悲劇だといえます。
 この悩みはつまるところ、家族を支えるために好きではない仕事を続けていくか、家族が生活苦に陥るのを覚悟で自己実現を目指すか、という二者択一。どちらを取るにせよ勇気のいる決断ですが、一旦「家族のために今の仕事を辞めることができない」と考えている以上、結論は出ているともいえます。後々になって後悔しないよう、行動に移す前に自分の年齢や現在の状況を見つめ直してみることを松原さんはすすめています。
■「上司のパワハラに悩んでいる」
 会社での人間関係で最も辛いのがパワハラ。この悩みも視点を切り替えてみると解決の糸口がつかめるかもしれません。
 たとえば、「自分が上司なら、自分のような性格の人間を部下として扱いやすいだろうか?」と考えてみることで、上司がなぜ自分を嫌っているのか、なぜパワハラをするのかが見えることもあります。 
 しかし、それでもパワハラを受ける理由が思い当たらないなら、組織内での自分の評価を見直すことも一つの方法。仮にあなたが特に仕事ができる人で、上司は嫉妬の感情からパワハラをしているのであれば、その上司を立ててあげることで案外あっさりと問題が解決することも考えられます。
 また、こういう問題では逃げ腰だったり、困った様子をしていると特にいじめがいがあると松原さんは指摘しています。もし自分がパワハラを受けていると感じたら弱い姿勢を見せずに、相手の上司に対してつねに元気のいい態度で臨みましょう。
 本書には仕事に関するものだけでなく、恋愛や人間関係、家族についてなど、人が悩みやすい様々な事柄について、松原さんが独自の視点から助言をしています。
 悩むとつい自分の内にこもりがちになるものですが、そんな時は本を通して他人の意見に触れることで気持が晴れたり、いい解決法が見つかるかもしれませんよ。
(新刊JP編集部)
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