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“嫌いな人がいなくなるノート”とは?

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 嫌いな上司、ムカつく部下、苦手な同僚…。
 たくさんの人とともに仕事をする中で、必ず苦手な人は現れます。彼らとは生理的に合わなかったり、考え方がそもそも違ったりするため、話すのも億劫になったりするもの。
 でも、本当は苦手な人とも上手く関係を築きたいと思う気持ちもあるのではないでしょうか。
 そんな人間関係の悩みやネガティブな感情を改善するときに役立つのが「ダメだしノート」というメソッドです。では、この「ダメだしノート」とはどのようなものなのでしょうか? 『書くだけで人間関係の悩みが消えるダメだしノート』(DDNプロジェクト/編集、アスコム/刊)からご紹介します。
■嫌いな人の嫌いな部分をどんどんノートに書き込む!
 「ダメだしノート」とは自分の苦手な人の許せなかった態度、苦手な部分、イラつく出来事、嫌なことなどの“ダメだし”をすべて書き出すノートのことです。「言うことがコロコロ変わって何も進まない!」「食べ方が汚い!クチャクチャ音を立てるな!」「いつも言い訳ばかりで反省の色もない!」など何でもいいでしょう。本当に「ダメだ」「嫌だ」と感じた事実のみを書き出すのです。
 実は、書くことにはセリフカウンセリングの効果があり、自分の感情を頭から切り離すことができますし、頭のモヤモヤを「見える化」することでスッキリする効果もあるでしょう。また、どうしてその人が苦手なのか、どうして好きになれないかという原因を探る手がかりにもなります。
■自分の苦手な人の傾向を知ろう
 「ダメ出しノート」を書き続けていくと、自分にとって苦手な人の傾向がわかるようになります。例えば「ルールを守らない人」「愚痴っぽい人」「結果を出せない人」「自分のことばかり考えている人」など、自分がどんな人に「嫌だなあ」という感情を抱くのが自負すると、そのタイプがまた現れたとき、それまでに使って成功した対応策で解決することが可能です。さらに、イラっとする前に、感情をコントロールすることもできるでしょう。
■具体的に「ダメ出しノート」をつくってみよう
 では具体的に、どの「ダメ出しノート」をつくるのか。本書では以下の8つのステップで作成の手順を教えてくれます。
・Step 1 ノートを用意する
・Step 2 苦手な人をリストアップする
・Step 3 ひとり見開き2ページの専用ページを作る
・Step 4 「ダメだしポイント」「対策1」「対策2」「いいとこポイント」スペースをつくる
・Step 5 「ダメだしポイント」を書き込む
・Step 6 「いいとこポイント」を書き込む
・Step 7 「ダメだしポイント」の対応策を考え、書き込む
・Step 8 対応策の結果を書き込む
 詳しい内容は本書を参考にしていただくとして、ノートはどんなサイズでも可能。罫線や方眼の有無は問いません。ちなみに「ダメだしノート」の実践者はB6サイズノートを勧めています。
 この「ダメだしノート」の目的は、苦手な人の嫌いな部分を書き出すだけでなく、その裏にある良い部分も書き出し、それまで見えなかった苦手な人の本当の姿を知って苦手意識を改善するというもの。
 ノート実践者からは「苦手な人の“いい部分”と“悪い部分”を客観的に分析できるようになりました」「具体的な対応策が見えてきたから、前向きに付き合えるようになりました」といった声があがっており、嫌いな人や苦手な人を受け入れられるようになる手助けをしてくれるといいます。マイペースに続け、人の良い部分を探し出す力を身につけることができれば、人間関係はぐっと良くなるはずですし、苦手だと思う人も苦手だと思わなくなるでしょう。
 例えば上司が嫌だと思って転職を考えている人は、一度この「ダメだしノート」を試してみてはいかがでしょうか。その「ダメだし」が大きな改善につながるかも知れませんよ。
(新刊JP編集部)


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