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診療所の医師立ち会いのもと、出産は大病院で。「セミオープン」制度を利用したい!

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妊娠がわかって最初に受診したのは、近所の産婦人科でした。

昔から続いている病院ですが、代替わりしたらしく先生は若い方で、待合室や診察室もきれいに改装されていました。

待ち時間も短く、健診を受けるには十分と感じました。しかしこちらは分娩は取り扱っていないとのこと。

最初だったか2回目だったか忘れましたが、セミオープンで出産できますよ、と説明を受けました。

セミオープンとは、妊婦健診は近くの診療所で受け、分娩は病院や周産期センターで行うことができるシステムです。里帰り出産とは異なり、分娩の際に、健診を担当していた診療所の医師が立ち会うことができるのが特徴です。

自分なりに調べて、出産は地元で一番大きな病院ですることを選びました。

9週あたりで母子手帳をもらい、その後出産する病院で分娩予約をとるよう言われました。これが確か10週に入ったあたり。

いざ予約、といってもどうすればいいのかわからず、まずは出産予定の病院にセミオープンで分娩したい旨電話で伝えると、13週までに予約を取りに来てください、とのこと。

実母にそれを話したら、車で迎えにきてくれて付き添ってくれました、が。

実母はその大病院でこれからずっと健診もしてもらったほうがいい!と力説。経過を診てもらったほうが安心だから、と。 関連記事:1分前まで元気に動いていたのに! 総合病院だったからできた超・緊急帝王切開

それは私も理解できましたが、大病院での健診には不安がありました。そしてその不安はこの分娩予約の日に的中。

初診の受付から医師との面談、助産師さんとの面談、分娩予約と、検査も診察もなしで3時間かかりました。

毎月これは、正直疲れる……。

また、医師との面談の前に産婦人科の壁に貼ってあった掲示物にも「当院では初診受付は平日午前中のみです」「救急患者受け入れのため担当医師が急きょ不在となる場合があります」など、大きな病院ならではの情報がありました。

このあたりで少し母の意識も変わったようでしたが、極めつけは助産師さんの言葉。

「今通っている病院の先生はもともとうちにいた先生だから、やり方はよくわかってると思います」

こうしてようやく実母に、セミオープンでの出産を理解してもらいました。 関連記事:「無痛分娩24時間対応」にこだわりたい! 妊娠6週からスタートした産院選び

昔は健診から分娩まで同じ病院が当たり前だったのかもしれませんが、今はそうもいかない時代。

もちろん大病院での健診・出産を選ぶこともできますし、リスクが高いならそうすべきでしょうが、そうでないなら、健診はリラックスして受けられるところで十分ではないかな、と思います。

ちなみに出産を予定している病院には、34週頃にまた行くよう指導されています。

著者:arutairu

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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