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産むのをやめて逃げ出したい! とまで思った陣痛…なのに産んだらすぐに忘れる不思議

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妊娠40週6日、誘発分娩のため、産婦人科に入院しました。

促進剤投与開始から約6時間後に、自分でも感じる弱い痛みが出始めました。

その後2時間ほど痛みが陣痛が強くならなかったため、薬の投与は一旦中断。次の日に備えて休むことにしました。

しかしその後2~3時間かけて、陣痛が強くなっていきました。

私が感じた陣痛の痛みは、腰に強くきました。

腰の外側からものすごい圧力をかけられてぎゅーっと圧迫され、さらに腰の内側からも外からの圧力を押し返すかのようにつっぱている感じで、腰骨が砕け散りそうな痛さでした。

ものすごく痛いのに、意識ははっきりしていて、気絶したり、死ぬような痛さではないんですね。本当に人間の体はよくできているなと感心しました。

望んで妊娠したのに、止めるという選択肢があるなら今すぐ産むのをやめて逃げ出したい気分でした。

陣痛の波があるのですが、ピークで痛いときは四つん這いになり、旦那に背中をさすってもらいました。また、あー、とか、うー、と声を発していました。

痛さは変わりませんが、気持ち的に落ち着いて楽になった気がします。 関連記事:2人目で初の立ち会い。夫の予想外のナイスサポートで陣痛の恐怖を乗り越えた

ショックだったのは、陣痛の痛さに体が耐えられず、3回ほど嘔吐してしまったことです。

1度目は陣痛が強くなり始めて最初の痛みの波がきたときでした。痛いと同時に、胃の内容物が一気にこみ上げてきて、戻してしまいました。

気持ち悪い、吐きそうと思う暇もなく一気にきたので、正直びっくりしました。促進剤を使ったこともあり、自然にくる陣痛より強く、体が耐えられなかったのかもしれません。

促進剤投与開始から13時間後、いよいよ陣痛に耐えるのが辛くなり、助産師さんに「もう無理です」と弱音を吐きました。そこから分娩台へ移動し、出産準備に入りました。

子宮口の開きもまだだったため、助産師さんに早く開くように手伝ってもらいました。

分娩台に上がってしまうと、身動きがあまり取れないため、同じ姿勢で陣痛に耐えるのも苦痛でした。

約2時間ほど、分娩台で子宮口が開くのを待ってから本格的なお産に入り、1時間弱で無事子供が生まれました。

産んでいるときは必死だったので、ものすごく痛かったはずですが、正直あまり覚えていません。むしろしっかり意識があって、陣痛にたえてる時間の方がつらかったです。

トータル16時間のお産でした。出産翌日は痛さのショックで出産はもうこりごりと思っていましたが、2日後にはやっぱり二人目も欲しいと思ってました。

痛さを忘れられるって大事なことなんですね。 関連記事:陣痛20時間、意識も記憶もとぎれとぎれ…でも、産んだら痛みを忘れた!

著者:ともちよ

現在育休中。料理と育児を楽しんでいます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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