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デザイナーも目を奪われる『Magic: The Gathering』の美しすぎるカード10選

デザイナーも目を奪われる『Magic: The Gathering』の美しすぎるカード10選
『Magic: the Gathering』のカード
24年という歴史を持つ『Magic: the Gathering』。今回は、そのカードデザインに注目してみよう。

『Magic』には、現在、1万5千種類ものカードが存在する。複雑かつ緻密で、見るものを惹きつける壮麗なカードの数々だ。

プレイするだけがカードゲームではない。洗練されたデザインのカードは、それそのもので価値を持つ。

例えば、格闘家の佐竹雅昭さんも、『Magic』の有名なコレクターの一人。かつて『東京フレンドパーク』に出演した際、ラストの景品にプレミア価格がついているカードの一枚「Black Lotus」(関連記事)を指定したことで、お茶の間を驚かせた。

世界のイラストレーターが一枚一枚魂を込めて手がけたそのデザインは、純粋なカードとしてのかっこよさはもちろん、イラストからうかがえるクリーチャーやインスタンス(効果カード)のスケール感を漂わせ、デザイナーをも唸らせる。

KAI-YOUのデザイナー・BPMも昔からの『Magic』プレイヤー(関連記事)。そこで、長年『Magic』を楽しんできた彼に、最も惹かれるカードをコメントと共に10枚選んでもらった。

精緻な描き込みによるリアリスティックな近年のカードから、ややアメコミ風のコミカルなタッチが特徴的な往年のカードまで。

カードは、目でも楽しむことができるのだということを、このカードたちは伝えてくれる。

デザイナーが選ぶ『Magic: the Gathering』のかっこいいカード10選

絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunge

絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunge
アーティスト:Michael Komarck

巨大さ尊大さが一目で伝わる迫力のイラスト。ウラモグが属する種族「エルドラージ」は超太古の存在であり、非常識な形状、色彩が採用されています。

このカードのお気に入りのポイントは、エルドラージ・カード特有のテキストや枠が透けてるデザインと、ウラモグの手から胸にかけた紫から赤への美しいグラデーションです。

世界のるつぼ/Crucible of Worlds

世界のるつぼ/Crucible of Worlds
アーティスト:Ron Spencer

「世界のるつぼ」というタイトル通り、2つの世界が今まさにぶつかろうとしている様をおさめたイラストから、これから何かが始まりそうな感じが醸し出されていて、見ていてワクワクします。

『漆黒の灰燼にこそ、強靱な種が芽を葺く。』というフレイバー・テキスト(ルールではなく、カードの世界観を伝える文章)も、それを助長しています。

暗黒の儀式/Dark Ritual

暗黒の儀式/Dark Ritual
「暗黒の儀式」自体は、『Magic』の長い歴史において、初期から存在したカードです。

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