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「くすみ系クラシック」ってなに?

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「くすみ系クラシック」ってなに?
J-WAVEで放送中の番組「SUNDAY SESSIONS」。この番組は月替わりの特集型プログラムとなっており、日曜日の夜にじっくり聴きたい内容をお送りしています。6月は「コップのフチ子さん」の企画・原案などで知られる漫画家タナカカツキがナビゲーターを担当、「IN MY HEAD」と題してお送りします。

子供の頃、赤塚不二夫さんのマンガ家入門を親に買ってもらったことをきっかけに漫画家を志したというタナカ。その本には「マンガだけじゃなく知見を広げるべき」といったことが書いてあり、そんな当時の破天荒な漫画家たちの生活に憧れを抱いていたこともあり、今ではただ漫画を描くだけではない漫画家ライフを送っています。

4日(日)の放送では、同じく肩書きにとらわれず活動する、作曲家のとくさしけんごさんとのトークをお届けしました。

とくさしさんは、もともと指揮者や奏者としてクラシック音楽に携わっていたそうですが、高校生の頃から作曲に興味を持ち、自身の曲をネット上にアップしていたところ、タナカが“クラシックとデジタルが融合した”とくさしさんの音楽に興味を持ち、連絡を取ったことが出会いのきっかけだったそうです。

そんなとくさしさん、この日は「くすみ系クラシック」という、とくさしさんが生み出した新しいジャンルのクラシックの聞き方を紹介してくれました。

「クラシックの有名な曲ってキャッチーなんですよ。で、その消費の仕方ってポピュラーミュージックと一緒なんですよ。だからそういう消費の仕方をやめるっていうことですね。例えば交響曲でいったら4楽章あって、第4楽章がクライマックスで一番盛り上がるんですけど、そうではない2、3楽章…みんなが飛ばすやつ(笑)。一番寝ちゃう(笑)。だから、飛ばしちゃうやつばっかりを、ちゃんと聞きましょうっていうことです」(とくさしさん)

ということで、番組でも「しっとりとした、飛ばしちゃうけど本当はいいよね」という曲をとくさしさんがセレクトしてオンエア。本人が「放送事故ギリギリの静けさ」と評するほど休符の多いクラシック、シベリウス作曲のソナチネ第1番第1楽章が無事流れました(笑)。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SUNDAY SESSIONS」
放送日時:毎週日曜 23時−23時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sundaysessions/

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