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がんじがらめの日々。すさんだ気持ちがスーッと楽になる5曲

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初夏ですね。関東の梅雨入りも間もなくやってきます。例年はもう少し穏やかに過ごしていた時期だったと思うんですけど、連日やべ〜勢いですげーニュースも多いせいか、何かと気持ちがクサクサとがんじがらめになりがち。でも、同じような気分の人って意外といるのかも? というわけで、今回はこんなお題で。深みにハマってしまった時に届きそうな、言葉が伝わりやすい曲から選んでみました。
「信じることが楽さ」収録アルバム『Too many people』(ASKA) (okmusic UP's)

1.「信じることが楽さ」(’17)/ASKA
今年2月にリリースされた会心のニューアルバム『Too many people』の収録曲。あれだけ不信にまみれても仕方ない状況に陥っていたASKAが、やさしいピアノの音色に乗せて《疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ》と歌ってみせるのだから、胸がいっぱいになってしまいます。心ない風潮に挫けず、心ある音楽を鳴らし、迷える人の心を汲んでくれるこの感じ。個人的には、なんだかとてもホッとできる曲でした。どんよりしていた日常の景色が少し明るくなるかも。

2.「人にやさしく」(’87)/THE BLUE HEARTS
2017年の今も普通に生活する中でよく耳に入ってくる、説明不要のブルーハーツ不朽の名曲。その支持される理由って、分かりやすい言葉なのはもちろん、彼らが孤独にちゃんと寄り添った上で、聴き手の心に訴えかけているからなんだと思います。感情的でも何でもいい。あなたがどうにか立ち直ってほしい。そういう一心ゆえ、《ガンバレ!》がやさしく響くのかなと。いろんな《気が狂いそう》な状況に効果がありますよね、あの倒置法を用いた始まり方は。

3.「優しい歌」(’01)/Mr.Children
デビュー25周年記念の配信限定ベストアルバム2作のうちの『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』にも収録された、20枚目のシングル曲。悪い流れの中にいる人へ向けて語りかけるように始まるので、受け容れやすくて、聴きながら自分の内面を見つめ直せる。そんな力がある楽曲じゃないでしょうか。誰もが《胸の中の洞窟に住みつく魔物》と共に生きる今において、《どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう》という想いを持つことはきっと大切。

4.「ありあまる富」(’09)/椎名林檎
情報があふれ返った、すごい速さで進む現代に生きていると、予期せぬところで《くだらないもの》や《つまらないこと》に振り回されてしまうなんてケースもしばしば。普段から気を付けていたとしても、実際なかなかうまくいかなかったりします。そんな時、椎名林檎の「ありあまる富」は胸にストンと落ちるはず。人間の本質的な価値を思い出させてくれるとともに、贅沢で便利な世界に呑み込まれていた自分を取り戻すきっかけになるような。包容力と寛容さに満ちた、温かいミディアムバラードです。

5.「キャノンボール(最高築 ver.)」(’17)/中村一義
いい感じにパワーが出てきたら、この曲を爆音でどうぞ。《今が二千なん年だろうが、死ぬように生きてる場合じゃない。》気持ちにきっとなれるから。今年デビュー20周年を迎えた中村一義のセルフカバーベスト『最高築』に収録の「キャノンボール」ニューバージョンは、ライヴ感全開でオリジナルよりも生命力がグッと漲っています。最後に《みんな死ぬように生きてなんかないぜ》《それが愛だ》というラインが追加されているのが粋。自分らしく突き進みたい時、おすすめです。

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