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離乳食ではじめての「卵白」を試してみたら…まさかのアレルギー反応にパニック!

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息子が10ヶ月の頃の話です。

息子は離乳食を始めた当初からよく食べるタイプだったので、段階もかなり順調に進んでいました。

また、主人も私も食物アレルギーがないことから、初めての食材もあまり恐怖心なくどんどん食べさせていました。

それでも“卵アレルギーは怖い”という知識は離乳食教室などで聞いて知っていたので、教わった通りにまずは「卵黄」から試し、次によりアレルギーが発症しやすい「卵白」を試すという手順で進めていました。

その「卵白」を初めて試した日のことです。

卵白を野菜スープの中に少量混ぜて火を通したものを息子に食べさせたところ、息子が急に首のうしろやひじの内側を必至に掻きむしりはじめたのです。

初めてのことに最初は何が起こっているのか理解できず、アレルギー反応が起こっているとすぐに気付いてあげることができませんでした。

血が出るほど肌を掻きむしる息子。

「掻いちゃだめ!」と押さえつけながら、早く病院に連れて行かなくては!と思ったのですが、なんとその日は日曜日だったのです。

あれほど「初めての食材を試す日は平日の午前中、病院が空いている時間に!」と、離乳食教室で言われていたのに…完全に油断していました。

仕方なく、車で30分かかる救急病院まで連れていくことに。

幸い主人が休みだったので、主人が車を運転し、私が肌を掻きむしる息子をおさえつけながら、なんとか連れていくと、病院についた頃には息子がケロッと元気になっていました。

さっきまであんなに肌を掻いていたのに、肌も普通の状態に戻っていました。 関連記事:一口であんなことに…。生後7ヶ月で卵アレルギー発症、新米母がうろたえたその瞬間

救急病院だったので、重病そうな子がたくさん。

もう状態も落ち着いたことだし、「わざわざ待ってまで診てもらわなくても大丈夫だろう」と、元気になった息子を抱えて一旦家に帰宅しました。

今思うとこの判断が間違っていました。

家に帰りしばらくすると、今度は顔を掻きむしるようになったのです。

更に全身に赤い発疹も出はじめ、体温も急に上がってきました。

慌てて先ほどの救急病院に戻り、状況の説明をしたところ、アレルギーの専門医のいる大きな病院へ紹介状を書いて頂くことになりました。

その病院でやっと診ていただいた時には、息子の全身はおそろしく腫れあがり、40度近い熱が出ていました。

初めての経験に私までガタガタ震え、どうしてあの時家に帰ってしまったんだろうと強く後悔しました。

息子はそのまま入院することになりました。

アレルギー反応を抑える処置をして頂くと熱も次第におさまり、顔や肌の腫れは残っているものの、元気を取り戻すことができました。

そして翌日には発疹も少なくなったので、1泊の入院だけで退院することができました。

その後息子は、2歳前には卵白を食べてもアレルギー反応が起こらなくなりました。

息子の場合はアレルギーの数値自体は低かったのですが、「月齢の低さ」と「調理法(火の通りが甘かった)」が原因だろうということでした。

このことで私が学んだことは「新しい食材を試すときは平日の午前中、近くの小児科の診療時間内に行うこと」、「何かおかしいと思ったときは必ず診察して頂く、自己判断は絶対にしない」ということです。

子供と安心して食事をする為に忘れてはいけないことを、再確認する出来事となりました。 関連記事:食パンでアナフィラキシー経験…念願の除去食生活からの解放までの日々

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著者:はるゆめ

年齢:34歳

子どもの年齢:2歳

やんちゃな2歳男児の育児に日々に奮闘中の34歳母親です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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