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つわりで7週から入院に! 1日4本の点滴でしのいだ日々を支えてくれた夫と実母

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念願の子どもを授かり幸せに包まれていたのもつかの間、妊娠6週のある日、突然吐き気に襲われました。

その日を境に食事も飲み物もほとんど摂れなくなり、みるみる体重が落ちていきました。

家ではほぼ寝たきり、通院して点滴をしても症状は変わらず、心配性な医師だったこともあり、7週で入院することとなりました。

つわりが始まる前、「何も症状がないと赤ちゃんがいる実感がなくて不安」と笑っていた頃が懐かしい…。

入院後しばらくは何も食べれず、点滴独特の臭いや同室者の食事、自分の体臭など色々なものが引き金となり、1日10回以上吐いた日もありました。

同時期に妊娠した親戚や友人はつわり経験のない人ばかりで、「どうして私だけ…」と泣いてばかりいました。 関連記事:駅員さんに酔っ払いと間違われた! 職場からの帰宅も危ういほどの急激なつわり到来

そんな中でも、仕事後に30分以上かけて毎日面会に来てくれる夫に支えられました。

面会時間の関係で平日は1時間もいられませんでしたが、ただ側にいて他愛のない話をしたり背中をさすってもらったりするだけで、とても気分が落ち着きました。

早く家に帰りたいと「とにかく少しでも食べなきゃ」と焦ったこともありましたが、無理に食べようとしても吐くだけで、余計に落ち込みました。

医師や看護師からは「今の時期、赤ちゃんの栄養のことは考えなくても大丈夫だから、食べれるものを食べたいときに食べればいいよ。」と言われました。

また、喉ごしのいい水分の多いものは食べやすいけれど、その後気持ち悪くもなりやすいらしく、パンやおにぎりなどの方が食べやすいかも、ともアドバイスをもらいました。

週数が進むにつれ、点滴の効果もあり少しずつ食事を摂れるようになっていきました。

食べたいものが日々変わるなか、母も毎日顔を出してくれ、おにぎりやサンドイッチ、果物やゼリーといった色々なものを差し入れてくれました。また、汚れ物の洗濯もお願いしていました。

その時は自分のことで精一杯でしたが、今振り返ると本当に家族に支えられて乗りきれたのだとつくづく感じます。

入院生活は、1ヶ月以上でした。初めは1日4本だった点滴が1本ずつ減り、差し入れのみだった食事も朝食だけは病院食を食べれるようになり、少しずつつわりが治まってきていることを実感しました。

長く辛い妊娠初期でしたが、入院したことで周りへの感謝の気持ちを改めて感じたことと、週に1度健診を受けられて赤ちゃんの存在をより感じられたことはよかったと思っています。 関連記事:「もう勘弁して!」吐きながら絶叫したつわりのピーク。辛い時は精神的な支えが必要でした

妊娠12週で退院をするまでに5キロ体重が減り体力も落ちてしまいましたが、家に帰った後もしばらくゆっくり休ませてもらって、少しずつ元の生活に戻していくことができたので、妊娠中期からは楽しいマタニティライフとなりました。

つわりで辛い時期はとにかく無理をしないように、そしてできるだけストレスを溜めないようにすることが大切だと思いました。

著者:プチ

2015年、第一子を出産しました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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