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2つの素材だけでこの完成度。ホットドッグはただ者じゃない

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ファストフードやカフェなどで、長年の定番人気商品であるホットドッグ。コンビニでもオリジナル商品が販売されています。

誰もが知っているし食べたことのあるものですが、日本の食生活においては意外に出番が少ないというか、影が薄いというか、少なくともハンバーガーよりマイナーなイメージがありませんか。

なぜでしょう。

作るのも簡単だし(だってパンにソーセージを挟むだけ)、パンもソーセージも手軽に手に入るのに。

ハンバーガーのハンバーグにはさまざまなソースやトッピングとの組み合わせによって「あなた色に染まります♡」という度量がある一方、ソーセージには「自分、この味ですから」と、本来持っているソーセージ自体の味を譲らないからでしょうか。そんな風に考えると、ホットドッグは不器用な奴です。

それにハンバーガーなら「照り焼き」とか「ベーコン入り」とか好みを言えても、ホットドッグの好みと聞かれると「……」となる人も少なくないのでは。そうですよね、バリエーション少ないから。なんだかホットドッグが気の毒になってきた。

そこで、今回は自宅でホットドッグを作り、自分の好みのホットドッグを見つけてみようではありませんか。トッピングが少ないならむしろそれを逆手に取り、パンとソーセージ、ケチャップ、マスタードだけで勝負です。他は一切なし。固いパンと柔らかいパン、ソーセージ各種、この組み合わせで何パターンか作ってみます。

食材はすべてコンビニやスーパーマーケットで買えるもののみ。ホットドッグを作るためにデパ地下の専門店で買い出しするのは、料理をするのが好きになって「俺のこだわり」ができてから。まずは手軽に、気軽に調達できる食材でいきましょう。

さて、買ってきましたよ。並べてみます。まずはソーセージから。

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ソーセージは上から輸入物のフランクフルト、チョリソ、粗びきソーセージ、ブラックペッパー味、粗びきフランクの5種です。

続いてパンはこちら。

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上3つが固め、下の2つが柔らかめのパンです。

左上から時計回りに、表面が固めのプレーンロール、ローストした亜麻仁(あまに)を練り込んだフランスパン、今回購入したパンの中でもっとも固くボリュームのあるフランスパン風のパン、食パンなどと一緒に並んでいるもっとも一般的な縦長ロールパン、今回購入したパンの中でもっとも柔らかい米粉の入ったパン、です。

これでおいしそうな組み合わせを考えて、早速作ってみます。

ソーセージの調理はグリル、ボイル、電子レンジで加熱といった方法があります。焼き目が付いたほうが見た目はおいしそうですが、ホットドッグはソーセージの調理法にこれといったルールがないので、今回はすべてボイルしてみました。ちなみに電子レンジで加熱する場合は、ソーセージの皮がはじけてしまうので、切れ目を入れておきましょう。

なお、今回はパンとソーセージの組み合わせがしっかり見えるようにするため、あえてケチャップとマスタードを塗っていません。食べるときはばっちり塗りますのであしからず。

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