体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方
ダイエットもしてない、食事もちゃんと食べている、なのに急に体重が落ちていく…。心当たりがある人は、もしかしたら病気のサインかもしれません。

しかし、どれくらいのペースで何キロ痩せたら、危険な体重の減少として位置付けられるのでしょうか?

今回は、急な体重の減少で疑われる病気などを、詳しく医師に解説していただきました。

急な体重の減少で危険なのは何キロから?

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方
ダイエットや運動をして意図的に体重を減らした訳ではないのに、以下の減少がみられたら注意が必要です。

病気が隠れている可能性がある体重の減少

■ 1年で10%以上、もしくは半年で5%以上の体重減少がある場合

■ 標準体重より20%以上体重が減った場合

標準体重の計算方法

身長(m)×身長(m)×22

例)

身長165cmなら、1.65×1.65×22=59.9kgとなります。

急な体重の減少の原因1:感染症

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方

細菌・ウイルス・寄生虫・真菌(カビ)など

病原体自体がエネルギーを消費する上に、感染を治そうとして免疫系の働きが活発になるため、体力を消耗し体重が減ります。

結核

2週間以上続く咳、微熱がある場合、結核感染を考える必要があります。

寄生虫

一時期ダイエット目的でわざと寄生虫を飲むといったことをする人がいました。

現代の日本では、衛生環境の向上や上下水道の整備により、寄生虫感染率は非常に低いですが、以下の人は寄生虫のリスクがあります。

■ 無農薬にこだわった農作物を食べている人

■ シカやイノシシなどの野生動物を食べる習慣がある人

■ 魚介類を生でよく食べる人

急な体重の減少の原因2:がん

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方
がん細胞は普通の細胞よりも細胞分裂がさかんであり、細胞の活動も活発なため、栄養をたくさん使います。そのため、がんになると体重が減ると言われています。

急な体重の減少の原因3:ホルモン異常

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方

バセドウ病

甲状腺ホルモンは、体のエネルギー消費を盛んにする働きがあり、バセドウ病などで甲状腺ホルモンが増え、甲状腺機能亢進症となると、動悸・汗に加えて体重減少が見られることがあります。

アジソン病

副腎皮質ホルモンの分泌が減るアジソン病でも、下痢や体重減少が見られます。

急な体重の減少の原因4:糖尿病

急な体重の減少は病気のサイン?疑われる8つの原因と見極め方
糖尿病では、ブドウ糖を細胞の中に取り込むために必要なインスリンというホルモンが不足し、食べ物から作ったブドウ糖が細胞に入らずに尿の中に捨てられてしまいます。

その為、細胞内に蓄えられたエネルギーを使うしかなく、脂肪などに蓄えたエネルギーを使いつくすと体重が減っていきます。

急な体重の減少の原因5:消化器の病気

1 2次のページ
Doctors Me(ドクターズミー)の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy