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ブラジルに日本文化を発信する施設が誕生

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ブラジルに日本文化を発信する施設が誕生
J-WAVEで放送中の番組「NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…」(ナビゲーター:滝川クリステル)。5月28日(日)のオンエアでは、5月にブラジルにオープンした「ジャパン・ハウス サンパウロ」を紹介しました。

ジャパン・ハウス サンパウロは、サンパウロの中心地・パウリスタ通りにオープンした、日本の文化を海外に発信する施設です。世界的に活躍している建築家・隈研吾さんが手掛けた、木を縦横に配した外装が目を引きます。また、館内の天井や仕切りには和紙をあしらうなど、日本独特の雰囲気が感じられるそう。

そんなジャパン・ハウス サンパウロのオープニング期間の企画展のテーマは「BAMBU(竹)」。エントランスフロアには竹林をイメージした部屋があり、靴を脱いで竹の床を歩いて中に入ります。畳に仰向けに寝そべると、天井にスタジオジブリのアニメ映画「かぐや姫の物語」のダイジェスト映像が上映されています。また、上のフロアには、竹細工の巨大なオブジェを展示。

「竹というのは今や世界中で知られている存在ですけれども、やはり竹の効用と言いますか、竹の可能性というものは日本人が一番わかっていると思うんですよね。そういった部分で、演出も含めて、改めて外国人の目にはとても新鮮に映る企画やオブジェが並んでいることと思います」(滝川)

6日の開館と同時にたくさんの人が詰めかけ、パウリスタ通り沿いには入場待ちの長い列ができ、最初の2日間で関係者の予想を上回る7500人もの人が来場したそう。日本の文化にたくさんの人が興味を持ってくれているようです。

翌7日には、市内のイビラプエラ公園でオープニング記念の無料野外コンサートが行なわれ、1万5000人以上が詰めかけました。出演したのは世界を舞台に活躍している2組の日本人ミュージシャン。

1組目は、パリを拠点に活動している、三宅純さん率いる16人編成の多国籍グループ。ブルガリアのコスミック・ヴォイセズ、ブラジル・バイーア出身のブルーノ・カピナンなど4組の歌い手をフィーチャーし、リオデジャネイロ・オリンピックの閉会式で三宅さんがアレンジを手掛けた「君が代」もライブで披露しました。

2組目は、坂本龍一さんとジャキス&パウラ・モレレンバウム。パウラの歌をフィーチャーしたアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲の他、ピアノソロ、ジャキスのチェロとのデュオで、坂本さんのオリジナル曲も演奏。映画「戦場のメリークリスマス」のイントロを弾き始めると、オーディエンスからは盛大な拍手が巻き起こったそうです。

そしてフィナーレはジョビンの名曲「Chega De Saudade」。オーディエンスも一緒に歌い、3時間にも及ぶコンサートは幕を閉じました。

今回紹介したジャパン・ハウス サンパウロ。今後も日本の文化をブラジルに発信する施設として、長く親しんでもらえるに違いありません。ブラジルに立ち寄る機会があったら覗いてみてはいかがでしょうか。

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【番組情報】
番組名:「NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…」
放送日時:毎週日曜 17時−17時54分
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/saude/

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