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【IoTのチカラ】ズボラな私がスマホで「やさい」を育てた25日間の愛の記録

忙しくて外食が多いから、つい野菜不足になりがち。いっそ自分で育てたら、食べたいときに新鮮な野菜を好きなだけ食べられるのに。とはいえ、ベランダ菜園はなんだか面倒だし、大変そう。土を使わず水で育てる水耕栽培もあるけれど、ズボラで仕事漬けの私は、絶対にちゃんとお世話できないから失敗は確実・・・・・・。もっと簡単かつ便利に、失敗せずに新鮮な野菜を育てたーい!

なんてことが、「やさい物語」なら実現できてしまうのです。最近はさまざまな水耕栽培キットが発売されていますが、この「やさい物語」はひと味違います。専用アプリを使うことで、水量が足りないときはプッシュ通知で知らせてくれて、温度・湿度もいつでもスマホでチェックできるから、ズボラな私でも水やりや管理が簡単! さらに、キット本体にカメラを搭載していて、植物の様子を自動で撮影し、クラウドストレージへ自動アップロード。その画像をアプリから閲覧できるので、スマホでいつでも成長の様子が楽しめるというもの。だから「IoT」水耕栽培キットなのです。ちなみにキット付属の種や液体肥料は、植物工場でも使用しているものだから、安心で本格的な味わいの野菜を手軽に楽しめます。なにはともあれ、ものは試し。さっそくオフィスで栽培にチャレンジしてみることにしました!

アプリを初期設定して組み立てよう!

まずは、「やさい物語」アプリの初期設定からスタート。スマホにアプリをインストールして、ユーザー登録を行います。ユーザー登録はメールアドレスとパスワードだけだから簡単! 本体の原電を入れてBluetoothでアプリと本体をペアリングします。その後はWi-Fiを設定。ちなみに本体とWi-Fiがつながることで、写真がクラウドストレージに自動に送られるようになり、そこを経由してアプリに写真が届く仕組みになっています。アプリでは名前をつけたり、気温や照明時間、アラート通知などのセッティングをしたりすることも可能です。名前は「うちこ」と命名しました!

Wi-Fiをセッティング。給水のタイミングや気温の異常を通知してくれるアラートも設定でき、ずぼらにもやさしい(!?)設計。栽培キットには「うちこ」と命名!

次は、いよいよセッティングです!

栽培キットの本体。家庭用の「食洗機」を思わせるサイズ感

本体から外した水槽に培養液を入れ、苗床トレイをセット。そこに濡らした栽培スポンジを差し込んだら、スポンジのくぼみに種をまく。あとは、水槽を本体に戻してトビラを閉め、スイッチを入れればセッティングが終了。後片付けする道具もなければ、手も汚れないし、とっても楽ちん!

水と液体肥料を量って培養液をつくることと、栽培スポンジ内の空気を水中でしっかり押し出してから苗床トレイに差し込むことがポイント

今回、栽培するのは「リーフレタス」。そもそも、レタスが種から育つことすら知らなかったけれど、果たして直径1.5mmの極小の種から、あの大きなシャキッとした葉っぱができるのか、かなり楽しみです!

栽培スポンジの中央のくぼみへ、そ〜っと種を置く。難しくないけど、細かい作業なので妙に緊張。空いている穴は苗床キャップで蓋をして水槽を本体へ戻し、いざ栽培スタート!
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