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2013年度も国家公務員採用は大幅削減だそうです。

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2012年3月13日参議院予算委員会にて
野田総理は厳しい国難の中、政府行革の一環として国家公務員の新規採用を大幅に抑制すると明言。
小野次郎議員(み)は憤りを感じておられるようです。

以下部分書き起こしです。
小野議員
2013年度国家公務員の採用について2009年比で政府の行革実行本部は4割、あなた自身は7割以上の大幅削減を支持したと伝えられていますがそれは事実ですか?
岡田副総理
私自身は昨年、一昨年に続いてさらに大幅な削減を行革実行本部でお願いをしております。具体的な数字を申し上げたことはございません。
小野議員
質問通告していませんが今朝のことですけれども総務大臣、あなたは閣僚懇談会で同じようなことを各省に要請しているのではないですか?
川端総務大臣
省略
小野議員
お二人の答弁を聞くと4割とか7割とか全く事実無根だということでしょうか?
岡田副総理
省略
小野議員
これはべらぼうな話だと思いますよ、40%とか70%とかいう数字は。小宮山厚労大臣、通告してないのでお答え出来る範囲で結構ですがこの不景気の時代に若者に雇用を確保するということは国全体で取り組まなければならないテーマではないですか?こんなことで国家公務員の方で4割とかそれ以上とか大幅削減したら民間の雇用にどんな影響があるとお考えですか?
小宮山厚労大臣
省略
小野議員
多大な悪い影響が民間にもあると思います。そしてまた私たちは去年震災を経験しその後、自衛隊、警察、消防、海上保安庁、あるいはあらゆる防災部門、民政部門の皆さんが公のために働いている姿、評価は上がっていると思いますよ。こういう時に何を考えているのかと憤りを感じます。公務員改革を私たちは一生懸命訴えていますがそれは既得権を打破しろと言っているんですよ。天下り、高すぎる給与、退職金、年金の三階部分、こうしたものを批判しているのであってそれでもなお、公のために働きたいといっている若い人達が、公務員希望があるのにそれを4割以上カットしろ、7割以上カットしろ、天下の愚策じゃないですか!副総理そう思いませんか?
岡田副総理
省略
小野議員
そういうふうに言うんではないかと思いました。私たちは給与、退職金、年金について見なおすと言っています。天下りを禁止しろとも言っています。これらはすべて既得権です。公務員労組、公務員という身分をもらってその身分に安住している人たちにその特権をなくしてくださいと言っているんです。いまからそういう厳しい公務員の勤務環境であっても公のために働きたいといっている人に門戸を閉ざせとは私たちは言っていません。ひとりの高給取りがおやめになれば二人、三人の若い人が雇えるではないですか?意味を履き違えないでください、副総理。
岡田副総理
私の聞き間違いでなければさきほど災害に対して公務員は一生懸命働いていると、そういう公務員を減らすことはとんでもないという趣旨のことを言われました。別に新人に限らず(小野)議員は言及されたのではないですか?
小野議員
開き直りとしか聞こえません。そういう姿を見て公務員になろうという若者が沢山いるじゃないかと言っているんですよ。それに対して4割カットだ、7割カットだというのは天下の愚策だと申し上げているんですよ。総理に伺います、確認していただきたいんです、ぜひこの急激な採用の大幅削減なんてしないと約束してくだい。
野田総理
あのー、国家公務員試験を目指して日夜頑張っている人たちにとっては恐縮でございますが、厳しい国難の状況、財政の状況であることをご理解いただき今回行革実行本部の中でいままでよりも大幅に抑制することは私も含めて確認しあっておりますのでこの方針通り進めてゆきたいと思います。

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