ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

LUNA SEA「The Anniversary2017 5.29 日本武道館」で、水素燃料電池を電源とする初めての試み

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
LUNA SEA「The Anniversary2017 5.29 日本武道館」で、水素燃料電池を電源とする初めての試み

5月29日に日本武道館で開催されるLUNA SEA「The Anniversary2017 5.29 日本武道館」にて、水素燃料電池を電源とする初めての試みが行われる。水素燃料電池は、SUGIZOのギターシステムに使われるほか、物販エリアの電源供給に使われる。

開催に先立って5月24日に衆議院第一議員会館でギタリストのSUGIZOが出席し記者会見が行われた。今回の開催は以前より、水素エネルギーに対して太陽光などともに今後を担うエネルギーとして関心を持っていたSUGIZOが、衆議院議員で自民党「水素社会研究会」事務局長の福田峰之氏に、クールジャパンのイベントで同席した際に持ち掛け、決まったものという。

水素を電源として活用した初の試みとあり、開催に先立ってギターの電源供給源としてトヨタの燃料電池車(FCV)「MIRAI」とホンダの「クラリティ FUEL CELL」を候補にスタジオでテストが行われた。聞き分けたSUGIZOが「音の立ち上がりが早く、今回のライブにはふさわしいと感じた」として、ギターの電源供給にはクラリティが選ばれた。テストに立ち会ったホンダの関係者によると、違いは確かに波形にも表れており、SUGIZOはその違いを聞き分けた、という。SUGIZOは一方のMIRAIについても「メロウな音でジャズなどの演奏には向いている。また楽器によって異なると思う」と双方の特性も解説した。

SUGIZOは水素によって発電された電気を使用して演奏することについて「単に環境に対して良いだけでない。音楽にとって朗報なことに一般の電気よりもノイズがなく遥かに音のクオリティが高くなる。仮に環境などにまだ意識が高くないアーティストでもこの音を聴いたときには、ぜひ使いたくなるはず」とその魅力を語った。

今回のライブを成功させ、今後メンバー全員が水素による電源で演奏することも考えたい、と意気込みを語るとともに、すべてのアーティストのコンサートに水素や太陽光エネルギーなどが使われていくべきとも語った。会場の物販エリアには今回電源供給を行うクラリティ、MIRAI双方が置かれるという。

また、24日会見にはSUGIZOのほか、今回のライブの実行委員として福田峰之氏、デロイトトーマツコンサルティング、トヨタ自動車、本田技研工業の関係者が参加した。

関連リンク

LUNA SEA OFFICIAL WEB SITEhttp://www.lunasea.jp/
LUNA SEA UNIVERSAL MUSIC WEB SITEhttp://www.universal-music.co.jp/luna-sea/

カテゴリー : エンタメ タグ :
Musicman-NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。