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エルヴィス・プレスリーの自家用ジェット、約4,800万円で落札

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エルヴィス・プレスリーの自家用ジェット、約4,800万円で落札

 米ニューメキシコ州ロズウェルにある空港の滑走路に30年間放置されていた故エルヴィス・プレスリーの自家用ジェット機がオークションで落札された。

 2017年5月27日、米カリフォルニア州アグーラヒルズで開催された有名人の記念品の競売イベントで、プレスリーと父親のヴァーノンがかつて所有し、その後35年間個人により保管されていた赤い1962年型ロッキード・ジェットスターが出品され、43万ドル(約4,800万円)で落札されたとGWS Auctions Inc.が発表した。落札者に関する情報は公開されていない。

 金で細工が施された木造部分に赤いベルベットのシートや毛足の長い赤い絨毯が使用されたインテリアは、プレスリーがデザインしたものだとオークション会社は主張しているが、このジェット機を以前所有していた元オーナーがこれに異議を唱えている。ロイ・マッケイはアルバカーキのKOB-TVとのインタビューで、自分がこのジェット機を購入した際、インテリアはツートン・グレーで、「まるで棺桶みたいだった」と話しており、その後自らデザインし直したと断言している。

 GWS Auctionsのカール・カーターはAP通信に対し、赤いインテリアはプレスリーがデザインしたものだと確信していると話し、連邦航空局の記録によればジェット機のインテリアは変更されていないと主張している。

 このジェット機にエンジンはなく、コックピットも修復が必要だ。写真で見ると、35年間屋外に放置されていたせいで傷みが激しく、コックピットのシートも破れている。

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