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短編映画の上映も! 黒髪少女の楽園『お嬢様学校少女部』卒展が開催中

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黒髪の少女ばかりが集まった”学園”があることを、皆さんはご存知でしょうか?

『お嬢様学校少女部』(以下『お嬢学』)はフォトグラファーの胡子さんがはじめた”学園”で、現在80名以上の教員・生徒が在籍しています。

生徒は「おかっぱ組」「ついんて組」「みつあみ組」など髪型でクラス分けがされていて、部活動も活発に行われています。

【お嬢様学校少女部】

http://selfer.net/shoujo_yukai/

現在、東京・新宿にあるコルセット・アクセサリー専門店abilletage(アビエタージュ)にて卒業制作展が開催。教員の上野航さん制作で生徒が着用している靴下留めや、学内新聞の『黒髪画報3』などの物販の他、人形、絵画などが展示されています。

3月17日にはサンドアート・人形アニメーションの映像作品を発表している船本恵太監督による『お嬢学』をテーマにした映画『都市のイデア、アンゲロスの少女』の上映会が実施されました。

25分の作品は校章や靴下留めを着用していくシーンからはじまり、『お嬢学』の教員でもある埜亞さん作の人形によって操られるように少女たちが卵を回していく情景が印象的。

上映会の後のトークショーでは、船本監督のほか、出演した四蜜トモエさん、氷室苺雪さん、天野花さんが登場。

今回の作品が生まれたのは、四蜜さんが船本監督が主催する『メルヘン村』の生徒で、「埜亞さんの人形を使った作品を撮りたい」というアイディアがきっかけだったとのこと。

「代々木公園で2月に撮影したのですけれど、とにかく寒くて感覚がなくなるほどでした」という出演陣に対して、船本監督は「10分くらいの感覚だったのに一時間経っていましたね」と話し笑いを誘っていました。

『都市のイデア、アンゲロスの少女』は、この後3月31日にも上映予定ですが、既に予約満席とのこと。今後、地方での上映やDVD化の予定があるとのことなので、気になる方はチェックしてみてください。

胡子さんは船本監督の映画に関して、「いつもは企画から制作まで全て一人で行なっているのですが、今回初めて、私の手を離れ沢山のアイデアや視点を取り入れて頂き、半ば二次創作のような形での映像化して頂きました。映画の脚本には関わっていないので私とは違った視点で作品が出来上がり、私の知らない『お嬢学』をそっと垣間見たようでとても興味深く、嬉しい気持ちです。アビエタージュさんはとても素敵なスペースなので、この機会に是非多くの方に卒展を観に来ていただきたいです。」と語ってくれました。

卒展は、この後3月25日に生徒が文化祭模擬店として『少女メイド喫茶』を開店。3月31日には、クロージングパーティーも行われる予定です。皆さんも黒髪少女たちの魅惑的な世界を覗いてみてはいかがでしょうか。

【お嬢様学校少女部】卒業制作展

http://d.hatena.ne.jp/shoujo_yukai/20120225

abilletage(アビエタージュ)

http://www.abilletage.com/

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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