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ぼちぼち話題の画像共有SNS 『Pinterest』って何ができるの?

Pinterest

近ごろ、『Facebook』のタイムラインに、『Pinterest』からの投稿を表示させている人が増えてきましたね。3月14日には、ネットレイティングスが「アメリカでは2012年1月の訪問者数が1600万人を突破した」とするデータを発表。ヨーロッパ諸国でも、飛躍的にユーザー数を伸ばしています。

国内では、日本語対応されていないこともあり、まだ月間数万人程度に留まっていますが今後の成長が注目されているところ。「名前は聞いたことあるけど何ができるわけ?」とモヤモヤしているみなさん向けに、『Pinterest』にできることをざっくりまとめてみました。

『Pinterest』って何?

Pinterest Create Account

『Pinterest』は2010年3月にアメリカで立ち上げられた画像共有をメインにしたSNS。興味を感じたこと(interest)をボードに「ピンする(pin)」感覚で使うという意味を込めて「Pin+interest」で『Pinterest』と名づけられました。2011年8月に雑誌『Time』が「2011年のベストウェブサイト50」に選んだことから広く普及。ユーザーの7割以上が女性ということも大きな特徴です。

現在は招待制ですが、誰かに「招待」してもらわなくてもトップページからメールでリクエストを送ると、約1日ほどで登録が可能になります(2012年3月)。『Facebook』を使っている人は、アプリ連携すると『Pinterest』を使っている友達を自動的にフォローできるのでひとまず登録して友達の使い方を参考にしてもいいでしょう。

『Pinterest』で何ができるの?

『Pinterest』でできることは、主に「画像共有」「画像による情報ストック」と、ユーザー間のフォローによる情報収集とコミュニケーションのふたつに分けられます。ユーザーアクションのキーとなるのは、『Pinterest』上では「Pin(ピン)」と呼ばれるユーザーが集めてきた画像です。
 
ボードを作る

Pinterest ボード作成画面

『Pinterest』上のボードは、自分でテーマを決めて作る「カテゴリー」だと考えてください。「インテリア」「ガジェット」「好きな食べ物」など名前をつけて、関連した画像をピンしていきます。『Facebook』の「写真アルバム」にもちょっと近い感覚です。

ピンする画像は、自分で撮影したものをアップして「家族アルバム」というボードを作ってもいいですし、他のサイトからピンしてもよいです。また、フォローしているユーザーがピンしている画像に「RePin(リピン)」して自分のBoardに持ってくることも可能。このあたりの感じは、『Tumbler』の「Reblog」によく似ていますね。
 
ボードの使い方

Pinterest Add画面

ボードの使い方は、食べ物や旅行の写真をアップロードしてまとめるブログ風の使い方のほか、欲しいアイテムをまとめて整理する「メモ」的な使い方もされています。たとえば「入学式に必要なもの」というボードに「ランドセル」「お弁当箱」などの候補をピンしていくというやり方です。ちょうど、リビングや台所の壁にメモを貼り付けておく感覚で、備忘録を作っていくというわけです。

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記者:

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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