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【ネット系女子!】「キムチが見つからない悲しみ」を歌に込めたら500万回再生! 足立佳奈さん

いまどきのネットを騒がせている女性たちを紹介する「ネット系女子!」。19回目はシンガーソングライターの足立佳奈さん。

12万5,094件の応募があったLINEオーディションでグランプリを獲得し、現在はLINEバイトのCMなどで活躍中。

Twitterに投稿したオリジナルソングを歌った15秒動画がネット上で話題に。現在まで合計約500万回以上の再生回数を記録し、SNSでは彼女の歌を真似たフォロワー動画も数多くアップされています。

また、今年4月にオリジナルソングのロングバージョン「キムチ~笑顔の作り方~」をLINE MUSICで配信し、デイリーランキング1位。今人気急上昇中の足立さんに、音楽を始めたきっかけや将来の目標をうかがいました。

キムチが見つからない悲しみを歌に込めて

――まずは簡単な自己紹介をお願いします。

「足立佳奈、17歳です! 好きな食べ物は白いご飯。ミュージカルが大好きで、音楽は色々なジャンルを聴きます。昔野球をやっていたので、スポーツも大好きです。スポーツテストで50m走6.8秒をマークして学年トップになったこともあります。これ、ちょっとした自慢です(笑)」

――「キムチ~笑顔の作り方〜」の歌、若い人たちのあいだで流行ってますね。曲ができたきっかけは?

「キムチを食べたくて冷蔵庫を開けてみたんですが、なくて。悲しくなって、思わずギターを持って鏡の前で『キムチ〜、キムチ〜』って口ずさんでいたんです。ふと鏡を見たら、悲しいはずなのに笑顔になっている自分がいて。『キムチって言えば、笑顔になれるんだ!』って感動して、その気持ちを歌にしました」

「『キムチ』って言うと、口角がキュッと上がるんです」

――今では若い子たちが足立さんのキムチの歌を真似して、SNSに動画を投稿していますね。

「そうなんです。色々投稿してくれて、すごく嬉しい。夢みたいだなって思います。特に印象に残っている動画は、野球部の男の子たちがメガホンを持って、野球の応援歌としてキムチの歌を歌ってくれたもの。しかも公式試合なんですよ! もう嬉しすぎて、見た瞬間思わず号泣してしまいました(笑)」

気持ちが動いたときが曲づくりのタイミング

――歌を始めたきっかけは?

「小学生のとき、友達とうまくいかなくて寂しい思いをしていた時期があったんです。そんなとき、縁があって市の合唱団に入団しました。そこで歌うことの楽しさを知って、気持ちが救われたというか。歌が心の支えになってくれました。それから歌がより好きになって、積極的に歌うようになったんです」

――ギターを持って鏡の前で歌うクセがあるそうですね。

「あはは、そうなんです。そうすると、なんか落ち着くんですよね。私が歌いたくなるときって、悲しかったり嬉しかったり、自分の気持ちが大きく動いたときなんですよ。その瞬間の想いをすぐ曲にしたいと思ったときに、どこにでも持っていけるギターがぴったりだったんです」

――では、Twitterにアップしている15秒動画には足立さんからの想いが込められているんですね。

「そうですね。2月から始めて、20本くらいあると思います。始めたときは色々気持ちが揺れ動くことがあって、投稿する頻度も高かったんですけど、最近は学校がはじまって落ち着いて、ちょっとサボり気味で。なので、映画を観たりいろいろチャレンジするようにして、自分の気持ちを動かそうと努力しています」


――足立さんにとって、歌とはどんな存在ですか?

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