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平成生まれでもわかる!「渋カジ」講座

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平成生まれでもわかる!「渋カジ」講座
J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「DIANA Shoes ON FASHION」。5月21日(日)のオンエアは、「渋カジ」をテーマにお届けしました。

渋谷系カジュアルの略である渋カジ。そもそも渋カジとは、1980年代に起きた、モードな服の「DCブーム」のカウンターカルチャーとして、渋谷のセンター街で生まれた日本初のストリートファッション。アメリカのワークウェアやスポーツウェアがもととなっていました。その中心にいたのは、1971年から1974年生まれの団塊ジュニア世代。はじめは東京限定のムーブメントでしたが、雑誌に取り上げられたことにより全国に広がったのだとか。

「『渋カジ』という言葉を10代や20代の人は聞いたことがないかも知れませんが、古着ブームの今、知っておいて損はないはず!」とレイチェル。ということで「渋カジが、わたしを作った。」(講談社)の著者、増田海治郎さんに、「平成生まれにも分かる渋カジ講座」をお聞きしました。

増田さんによると、渋カジとは1985年から1992年の間に渋谷で遊んでいた私立高校生たちが作ったファッションとのことですが、当初は単に「アメカジ」と呼ばれていたそう。その頃の代表的なアイテムが「フライトジャケットのMA-1」「ムートンのB3」「リーバイスの501」「ヘインズの赤ラベルのTシャツ」なのだとか。「当時は今のように携帯電話とかもなく、日本が空前の好景気だったということもあって、日本の高校生が、今までの歴史のなかで一番洋服にお金を使ったのが多分この時期だと思います」と増田さん。

渋カジがブームだった時代、ショップはどのような雰囲気だったのでしょう。「お金儲けより先に『洋服が好きすぎて』洋服屋を始めた人たちが、当時はいっぱいいて。その情熱があったからこそ、それが高校生に伝わったんだと思います」(増田さん)とのこと。

さらに「これがカッコいいんだ、俺はこれがすごく好きなんだ…という情熱を持ってアメリカから買い付けてきたものだったので、言葉では表せないパワーみたいなものがあったような気がするんですよね。だからショップスタッフっていうのは、すごい憧れの職業だったんですね。洋服屋に行けるだけで幸せになれるみたいなとこはありました」と続けてくれました。

最後に増田さんは、平成生まれが渋カジを楽しむための考え方として「『カテゴリー』がない時代なので、今の日本の若い子たちも自分の感性で着てくれたらうれしいかなと思います」と教えてくれました。

「昔のことだからわからない」と敬遠せず、今のファッションにアクセントとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SMILE ON SUNDAY」
放送日時:毎週日曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday

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