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【稼げる資格】実例インタビュー「マッサージの国家資格を取得して、一生モノの仕事に」

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誰もが稼げる資格はなくても、あなただから稼げる資格は必ずある。

資格選びで大切なのは、あなた自身の「これまでの経験」「今の興味」そして「将来のイメージ」と、どれだけしっくりくるか。

そこで、編集部が注目する資格について、「実際に資格を活用されている方」の実例をじっくり伺ってきました。実際に未経験から資格を取得し成功した人の話だから、リアルな活用の仕方がわかります。

今回は、「あん摩マッサージ指圧師」を活用されている方にインタビュー。未来のあなたの声を聞いて下さい。

「かつて腰痛に悩んでいた自分を助けてくれたのがマッサージの施術。

その技術を身につけて一生の仕事にしようと国家資格をめざしました」

プロボクサーからの転身を叶えるために

国家資格取得をめざした

20年前、中村さんが高校を卒業して就いた職業はプロボクサーだった。「選手時代、慢性的な腰痛に苦しみ、マッサージ治療院に通っていました。施術を受けると痛みがやわらぎ、体の動きがラクになったのです。引退後はそうした身体の不調をよくする仕事をしよう、そう思いました」

選手生活は約4年で引退。知人からあん摩マッサージ指圧師の国家資格の情報を知り、25歳のとき、養成課程を持つ専門学校である長生学園へ入学。修業年限は3年間、それ相当の学費も必要だが、「国家資格を取ればリラクゼーションだけではなく、治療を目的にした施術もできる。一生モノ資格だと思いました」とふり返る。

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健康保険適用の訪問マッサージのほか、自由診療の出張マッサージも行い、地域の人のニーズに対応。12年には同じ浅草に2号店の馬道店を開設。

30歳で独立開業

丁寧な施術が評判を呼び、半年後には軌道にのった

28歳で国家資格を取得して卒業。それからは治療院に勤めながら、卒業した長生学園付属臨床実習室で患者の施術を担当させてもらい、スキルアップに励んだ。

2年後、東京・浅草で「オレンジマッサージ治療院」を開業。8年目の今はスタッフ3名を雇い、年商は2000万円を超えている。「開業当初は大変でした。治療院の家賃などを払うと、手元に残らない。毎晩、近所をポスティングして回り、宣伝していました。軌道にのったのは開業6ヵ月後、地元の人を中心に口コミで患者さんが増え、リピーターがつくようになってからです」

口コミで評判になったのは、患者の症状に合わせて、丁寧な施術をしていることに尽きるという。「例えば同じ腰痛でも人によって効果の出る施術法は異なるので、ベストな施術法を考えて行う。そうして患者さんの症状が改善し、喜ばれたときのやりがいは大きいです」。

訪問マッサージも行っている。「病気の後遺症等で歩行困難な高齢者などの自宅を訪問し、筋力維持や強化、機能回復を目的とした施術を、健康保険を適用して行うものです。医師の同意が必要ですが、あん摩マッサージ指圧師の資格をもつことで高齢者のお役に立つという社会貢献をさせていただいています」と、中村さん。生涯現役のマッサージ職人でありたいと、真摯に語ってくれた。

いかかでしたか?あなたにとって「あん摩マッサージ指圧師」は、新しい人生を切り開けそうな資格でしたか?資格という武器を手に入れて、あなたもぜひ稼げる力を手に入れてください。

構成/文 ケイマナニュース!編集部 取材・文/小林裕子(小林編集事務所) 撮影/田木奈穂子 中村吉宏さん(当時38歳)

前職はプロボクサー。アルバイトをしながら長生学園で学び、05年に資格取得。07 年、東京・浅草で「オレンジマッサージ治療院」開業。1児の父。

※この記事は2015年2月取材時点での情報をベースに、再度取材対象者の方に確認をとり掲載しています。

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