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自然に来る陣痛で出産できるのか!? 誘発分娩前夜、最後の頼みは満月パワー!

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今度は促進剤に頼らずに産みたいなぁ。

二人目を授かった時に思ったことです。

一人目である長女は、破水したものの陣痛が来ず促進剤を使って出産しました。

せっかくもう一度出産するとこができるのだから、自然に来る陣痛もどんなものか体験してみたい。

はじめは軽くそんなことを考えていました。

しかし出産が近づくにつれ、周りの経産婦から出産体験談を聞く機会が増えていきます。

陣痛についても、

「促進剤よりも自然にくる陣痛の方が痛くない」

「いやいや、促進剤の方が楽だった」

と意見は様々。

これはますます自然に来る陣痛も自分で体験してみなければと、使命感にも似た感情を抱くようになりました。

そうして迎えた37週からの正産期。

陣痛待ちがはじまりました。

長女の時には前屈陣痛も感じなかった私です。

少しでも陣痛を促進しようと、いろいろな方法を試してみることにしました。

朝夕のスクワットに階段昇降、散歩、雑巾がけなど。

毎日の日課として取り入れられることは取り入れました。

「もう出て来ていいよ~」

赤ちゃんへの呼びかけも忘れません。

焼き肉がいいらしいと聞けば焼き肉を食べ、某飲料を飲んで陣痛が来たと聞けばそれを飲んでみました。

満月の夜は陣痛が起こりやすい。

日課に取り入れることも簡単に試すこともできないそんなジンクスも、頭の片隅に置いておきます。

ですが来ない陣痛。

やはり長女の時と同じく前屈陣痛も感じませんでした。 関連記事:予定日1ヶ月前だけど満月・大潮に影響された!? 駆け込んだ病院は出産ラッシュの大混乱!

産まれる兆候がないまま迎えた、出産予定日直前の健診日。

その日は、促進剤を使った誘発分娩を行う予定を決める日でもありました。

先生に言われるがままに決めた誘発分娩の日。

また促進剤か……。

肩を落として帰り調べると、なんと誘発分娩を行うのは満月の翌日。

私は、頭の片隅に置いてあった満月のジンクスにかけることにしました。

何事も思い込みが大事です。

満月の夜に必ず陣痛が来る!私はこの日に産む!

呪文のように心のなかでつぶやきました。

やってきた満月の夜。

緊張しながら布団に入ります。

陣痛は来るかな。いや、来るに違いない!

なかなか寝付けないな……。

と思っていましたが、いつの間にかぐっすりと眠っていました。

そして、何事も起こらず朝を迎えていたのです。

もう待ってはくれない促進剤。

あきらめて病院へ行くと、なんだか忙しそうな看護師さん。

聞くと、昨夜は出産が多かったと……。

病室は満室。

私には効かなかった満月パワー。

しかし、そのジンクスはあながち間違っていないのかもしれません。

私はと言うと、結局自然に来る陣痛は経験できずに二人目の出産を終えました。 関連記事:「先生!もう頭出てます」「こっちも出ます」妊婦3人がほぼ同時出産!満月の日曜日はあなどれない…

著者:endo_hana

年齢:34歳

子どもの年齢:4歳、0歳

ママっ子で少々元気過ぎる4歳の女の子と0歳の男の子の母。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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