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翻訳ソフトがもたらす「言葉の壁」の崩壊

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翻訳ソフトがもたらす「言葉の壁」の崩壊
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。5月17日(水)のオンエアでは、日本マイクロソフトCTO(最高技術責任者)、榊原彰さんをゲストにお迎えして、翻訳アプリの最先端「Microsoft Translator」についてお話を伺いました。

先日新しくなった「Microsoft Translator」は、10の異なる言語で話すことができ、テキスト入力したものをリアルタイム翻訳する機能は60言語に対応しています。また、音声かキーボードで自分の母国語を入力すると、瞬時に相手のタイムラインに相手の母国語に翻訳されて出てくる会議モードも。これは同時に100人まで使えるそう!

さらにカメラモードでは、文章を撮影すると文字を読み取り、翻訳された内容を表示してくれるそうです。

マイクロソフトでは翻訳の研究を20年以上続けており、最新の技術を取り入れながら進化し続けています。これらの技術を応用し、国際会議でパワーポイントの下にそれぞれの母国語の字幕が表示されたり、観光ガイドが母国語を話すと多言語の説明が表示されるといった使い方も想定している、と榊原さん。

また、専門用語や情緒豊かな表現を翻訳することが課題として残されていますが、「Microsoft Translator」は機械翻訳という仕組みで、データを学習し精度を上げて賢くなるシステム。医療関係や放送、流通業界など専門の用語にあわせたカスタマイズや、方言への対応も可能だそうです。

榊原さんは「翻訳技術の向上は、教育のありかた、商売、ビジネスのコミュニケーションの仕方などを大きく変える」と言います。通訳を介して行われている専門的なコミュニケーションも、意図だけ伝わればいい場合は「Microsoft Translator」を用いることで、翻訳コストや時間を削ることが可能になります。また、現在行っている「英語の表現をいかに覚え、話すか?」といった教育が、今後は「何を伝えるか?」というものに変わることになりそうですね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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