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【Interview】日々の困りごとをプロが解決!地域に住む専門家と顧客をつなぐ 新サービス「Harks」に接近

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harks_1日常生活で起こる“ちょっとした困りごと”を解決するマッチングサービス、「Harks(ハークス)」が5月12日からスタートした。ハウスクリーニングや不用品の処分など、ささいなことだが自分ではなかなか手がつけられない仕事を、その道のプロにお願いするというもの。

前述のような暮らしに関することから、イベント時の写真撮影、楽器の演奏、デザイン、システム開発まで、そのジャンルは実に多彩。サイト上にお願いしたいことを登録するだけで、要望にマッチした専門家から連絡が来るようになっている。IT時代にふさわしい、かゆいところに手が届くサービスだ。

提供元は、今年設立したばかりのハークス。代表取締役社長の境 宗一郎(さかい そういちろう)氏が、取材に応じてくれた。

・便利屋からミュージシャンまでさまざまな職種のプロが登録

Q1:まずは、このようなサービスを提供するに至ったきっかけから、お聞かせください。

harks_2きっかけは、2つあります。1つは、過去に知人の事業主たちから「ホームページを作成してほしい」「インターネット集客を手伝ってほしい」といった要望を受け、その際多くの小規模事業者が、インターネット集客に課題を持っていると、気づいたからです。

もう1つは、(中略)インターネット上で地域の事業者を探そうと思っても、事業者の口コミやサービスの情報が少なく、相場情報もわからないといったことがあり、不満を抱えている人が多いということです。このような気づきから、(中略)スマートフォンに最適化した地域のお仕事マッチングサービス、「Harks」を開発しました。

Q2:サイトは現在、ベータ版だそうですが、お仕事はどんなものがどれくらい、登録されているのでしょうか。仕事の内容と登録数について、教えてください。

harks_3まだサービスを開始したばかりなので、数はそれほど多くはありませんが、お客さまからは家具の組立や部屋のクリーニング、不用品回収をお願いしたいなどの要望をいただいております。仕事を依頼される側も、便利屋から、行政書士、デザイナー、ミュージシャンまで、さまざまな業種に携わるプロの方が登録している状況です。

現状では登録地域もばらばらなのですが、地方でもっと仕事を生み出していきたいので、地方の方により活用してもらいたい、という思いがあります。また、専業のプロだけではなく、空いた時間に副業として、自分のスキルを使って稼ぐような方も増やしていければ、と考えています。

・年内に正式版をリリース

Q3:サービス構築にあたって、最も苦労しているのは、どんなところでしょうか。

開発にあたって、さまざまな業界のプロや顧客にヒアリングを行ったのですが、当初はヒアリングがうまくいかず、適切な回答を引き出せずに苦労しました。

プロとプロを探している方、双方とも簡単に使えるサービスをめざしていますので、今後もヒアリングに注力しつつ、使いやすさを向上させていくつもりです。

Q4:正式版リリースは、いつ頃になるのでしょうか。それまでの展開と併せて、教えてください。

harks_4正式版は、年内にはリリースしたいと思っております。まずは、ユーザーからフィードバックをもらいながらサービスの改善を行っていくと同時に、プロの数の拡大をめざします。

「Harks」でもっとプロと顧客のマッチングが起きるようになれば、地域に新しい仕事も生まれ、地域経済の活性化にもつながると思います。そのためにも、より社会に必要とされるようなサービスとなるよう、頑張っていくつもりです。

(取材・文 乾 雅美)

Harks

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