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【稼げる資格】実例インタビュー「専門職としての誇りと安心感。不動産、土地家屋の国家資格」

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誰もが稼げる資格はなくても、あなただから稼げる資格は必ずある。

資格選びで大切なのは、あなた自身の「これまでの経験」「今の興味」そして「将来のイメージ」と、どれだけしっくりくるか。

そこで、編集部が注目する資格について、「実際に資格を活用されている方」の実例をじっくり伺ってきました。実際に未経験から資格を取得し成功した人の話だから、リアルな活用の仕方がわかります。

今回は、「土地家屋調査士」を活用されている方にインタビュー。未来のあなたの声を聞いて下さい。

「安心感とブランド力が大切。専門職としての誇りを持ち、

信頼される仕事を行うよう、心がけています」

“一生もの”の資格を狙うが、独学では太刀打ちできず。

腰を据えて専門校に通学。4度目の挑戦で合格を果たす。

以前は建設会社にいた船津さん。道路や橋を造る現場の管理、監督など土木の業務に従事してきたが、将来は定年のない“士業”に就き、独立して自分の事務所を開きたいという目標があった。そのためには資格取得が必要。30代を控え、自分の業務に共通点がある土地家屋調査士の資格にターゲットを定めて、試験勉強の舵を切った。最初のステップとして、まずは土地家屋調査士の試験が一部免除になる測量士補の資格を取得。「測量士補は、それまで取得してきた土木関連の資格と同様、ふだんの仕事内容が活かせるので独学で取れました。土地家屋調査士も独学で挑んだものの、試験は想像以上に難しく、歯が立ちませんでした」。

見込みの甘さを省み、以後は毎週日曜に近県のスクールに通って勉強。予習・復習を含めて、トータルで約4000時間を投じ、4度目で合格を果たした。

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土地家屋調査士には70代以上で現役の人もいる。フットワークは大切だが、経験も物を言う仕事なので、横だけでなく、縦のつながりも大切だ。

開業してしばらくは先輩の土地家屋調査士に仕え、

仕事を軌道に乗せる

合格の翌年には念願の事務所を構えたが、ほとんどゼロからの出航となるため、同じ支部の土地家屋調査士を訪ねて開業についての相談に乗ってもらった。「しばらくは先輩の事務所に丁稚奉公に通いました。半年ほどで仕事は着々と増えてきましたが、同業者同士の助け合いも大事。1つの事務所だけでは難しい大がかりな仕事は、他の事務所と協力して業務を行うこともあります」。

今後は法人化へ向けての準備と、若手の人材育成に尽力したいという船津さんが日々心がけるのは、お客様に与える安心感と、仕事へのプライドを高く保つこと。丁寧なアフターケアは仕事のリピートにもつながるし、仕事の受注方法にも気を配る。

「不動産の表題登記のエキスパートとして、知識と最新の測量技術の向上をいつも意識しています。多くの方々との出会いがあり、コミュニケーション力も必要な仕事。土地家屋調査士会主催の研修会にも積極的に参加しています。優しい先輩方に囲まれ、充実した毎日。この仕事を選んで本当によかったと思います」

いかかでしたか?あなたにとって「土地家屋調査士」は、新しい人生を切り開けそうな資格でしたか?資格という武器を手に入れて、あなたもぜひ稼げる力を手に入れてください。

構成/文 ケイマナニュース!編集部 取材・文/神門駿兵 撮影/二島淳次 船津 学さん(当時39歳)

測量士補取得を経て、07年の試験に合格(翌年登録)。08年春、事務所開業。09年ADR代理認定取得。現在、長崎県土地家屋調査士会の副会長も務める。

※この記事は2015年9月取材時点での情報をベースに、再度取材対象者の方に確認をとり掲載しています。

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