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先人の教えから生まれた「言い伝え」は自然災害から身を守る重要な手がかり

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「津波てんでんこ」
東日本大震災後、岩手県の三陸海岸で古くから言い伝えられているこの言葉が広く知られるようになりました。
「津波が来たらとにかく逃げて自分の身を守れ」という意味です。
先人の哀しい歴史から学んできた人々によって、この教えは今に引き継がれています。
今後も大地震が発生する可能性があると言われている日本において、今こそ昔の知恵から改めて学ぶことが大切なのかもしれません。
そしてそれを次の世代に伝えていくことも、私たちの役割である気がします。
 
消防庁のサイトで、防災に関わる言い伝えがまとめられています。
日本の災害について、各地方に伝わる教えを知ることができます。今回はその中から一部、地震・津波に関する言い伝えをご紹介しましょう。

■地震直後、海鳴りがしたらすぐ避難する(青森県百石町)
■井戸水が引けば、津波がくる(岩手県普代村)
■地震の時は、竹やぶに逃げろ(茨城県美浦村)
■2階建ての家は、1階より2階が安全(東京都墨田区)
■地震が発生して津波警報があれば、川沿い、又は橋を渡って逃げてはいけない(徳島県)
■雉子(キジ)がしきりに鳴くと地震がくる(宮崎県)

このほかにも、その土地の言葉で残されている教訓がたくさん掲載されています。
私自身資料に目を通したことで、それぞれの地域が過去に経験してきた自然災害の被害を知り、そこから先人が得た学びを吸収する良い機会になりました。
昔から脈々と言い伝えられてきた知恵には、科学的根拠こそなくても、実生活に役立ちそうな教えがたくさんつまっています。今こそ立ち止まって、そんな伝承情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。
全国災害伝承情報
(ライフプラン・コーディネーター 鉢須祐子)


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