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チャイルドシートがスカスカすぎて心配! 新生児との初めてのドライブにひと工夫

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私が住んでいるのは田舎で、車がないと買い物へも行けません。そのため、産前に子ども用品のリストアップをしていたときに挙げられたものの一つが「チャイルドシート」でした。

里帰り出産を予定していたのですが、里帰り先から自宅へ戻る際、赤ちゃん連れで3時間以上車に揺られなくてはなりません。そのため、出産前にチャイルドシートを購入しておく必要があったのです。

最初は何を選べばいいのかさっぱりわからなかったのですが、「設置予定の車に載せられるかどうか」「どの年齢まで対応するシートにするか」「長時間乗っていても大丈夫かどうか」の3点を意識して探しました。 関連記事:退院の日から必須のチャイルドシート。悩みどころは対象年齢、大きさに『回転機能』

最終的に選んだのは、そのときの子どもの様子に応じてシートを横・後ろ・前と回転させることが出来るもので、0歳から3歳頃まで使用可能なタイプのチャイルドシートでした。

出産前で時間的にも精神的にも余裕があったので、様々な種類のチャイルドシートの情報を集めてウキウキと検討するのはとても楽しかったです。

出産後、やや早めの1ヶ月健診を終えた子ども(まだ生後4週目だったので立派な「新生児」でした)を横向きチャイルドシートにドキドキしながらそっと置き、ベルトをカチリと締めました。

しかし途端に「え、これでいいの?」と不安が芽生えました。

新生児から対応のものとはいえ、まだ産まれて1ヶ月も経っていない赤ちゃんにとってチャイルドシートのベルトは緩すぎたのです。

スカスカで、急ブレーキを踏んだらそのまま飛び出してしまいそうなほどでした。

迷いました。頻回授乳で寝不足だったこともあり、考えることを放棄して、シートに乗せずに抱っこしたまま車に乗ってしまおうか、とも思いました。

しかし私はどうしても赤ちゃんをシートに乗せてあげたかったのです。

というのも、産前、とある小児外科医の「出産後自宅へ帰る車での事故、母に抱っこされていた赤ちゃんが車外に飛び出して即死」という手記を読んだことがあったためです。万が一のことがあったら悔やんでも悔やみきれません。

寝不足の頭をなんとかひねって、まず、持っていたバスタオルで背中部分を底上げしました。冬だったので上着を着せてモコモコにし、それでも緩い部分にはタオルを挟み、シートベルトの緩んだ部分がなくなるようにしました。

そうすることでベルトのスカスカ感はなくなり、無事出発することが出来ました。赤ちゃんは布に包まれた安心感からか終始ウトウトと眠っており、とてもほっとしたのを覚えています。 関連記事:「ちょっとそこまで」が命取り。チャイルドシートを使わないリスクを改めて考えてみた

大きくなってくるとシートを嫌がったりすることも増えるので、正直乗せるのが面倒だな、と思うときもあります。

しかし、子どもの事故のニュースで「チャイルドシートに乗っていなかった」というものを聞くたびに心が痛み、どんなに嫌がってもどうにかしてチャイルドシートに乗せる生活を続けています。

著者:みかん

年齢:30代半ば

子どもの年齢:4才10ヶ月、1歳8ヶ月

地方在住のワーキングマザー。元気のよすぎる娘たちに付き合わされて毎日ヘトヘトです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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