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思わず触れたくなる二の腕。夏前にやっておきたい肌ケア

初夏のファッションを楽しむうえで、ぶつかるのが二の腕問題。

グリッティ読者に、二の腕の悩みを聞き込み調査してみると、「あるある!」と思わずうなずいてしまうエピソードが集まりました。

実は見られてる「大丈夫!? ブツブツ出てるよ」って…

20170426_ninocure_02.jpg冬のあいだは、安らかに長袖に包まれていた二の腕。薄着になるこれからの季節、デート中に彼に指摘されたりしたら、ダメージはかなりのものです。

「パッと見は華奢な私に、いつも”守ってあげたくなる”と言ってくれていた彼。ある日デートにノースリーブのワンピースを着ていったところ、『腕はけっこうたくましいんだね』とひと言。ダイエットして見返してやる~!」(30歳・IT)

「ふわっとしたフレアスリーブのシャツで出かけたら、気になってた人に『けっこう鍛えてる?』って聞かれた。女の子らしくしたつもりが、二の腕まわりがガッチリして見えたらしい」(32歳・エディター)

「デート中、不意に彼から『大丈夫!? 蕁麻疹出てるよ。帰る?』と心配された。彼の目線の先には、昔からずっと治らないブツブツ。蕁麻疹じゃないけど帰りたくなった」(24歳・出版社)

気がつけば思春期のころから、二の腕に居座っているブツブツ。洗っても消えないし、ニキビみたいだけどニキビ薬をつけてもよくならない…。

ある人とない人がいるのもまた、謎ですよね。

「顔も体も日ごろのケアのおかげでまわりから褒められる。でもじつは内緒にしているのが、二の腕のブツブツ。どんなにケアしても治らないので、隠すのに必死! 紫外線対策という理由をつけて、夏でもぜったい七分袖にしてます」(25歳・エディター)

「予防接種の跡とブツブツで、生活感がにじみ出ている私の二の腕。流行りのオフショルダーも着てみたけど、なんか違う感じになっちゃう。着たい服が着られないのは本当にがっかりする」(29歳・ライター)

悩みのなかでも多かったのが、ぷよぷよとたるんだ二の腕や、ブツブツが気になってノースリーブやオフショルに手が出せないという声。

別に袖ありでもかわいい服はいっぱいあるし、ファッションもデートも楽しめます。でも、堂々と二の腕を出してもっといろいろな服に挑戦したい、というのが正直なところ。

二の腕の太さは努力次第でなんとかなりそうですが、悩ましいのは謎のブツブツ。自分では気づかなくても、人には意外と見られているやっかいな存在です。

夏はすぐそこ。はやくなんとかしたいけれど、そもそも治し方がわからない──という声にこたえて、原因と対策を皮膚科医の三宅真紀先生に聞いてみました。

謎の症状。ブツブツの正体とは?

20170426_ninocure_03.jpg三宅先生によると、謎のブツブツの正式名称は「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」。「毛孔角化症(もうこうかくかしょう)」と呼ばれることもあります。

三宅先生:「一般的には『サメ肌』とも言いますね。皮膚の角質が厚くなって毛穴をふさぎ、ブツブツした丘疹(きゅうしん)が発生します。ブツブツの色は、白っぽかったり、赤みや褐色を帯びることもあります」

20170508_ninocure_02.jpgこの症状、遺伝性のものである可能性が高いものの、なぜできる人とできない人がいるのか、原因は完全には解明されていないのだそう。

三宅先生:「ただ、誰にでもブツブツができる可能性は十分にあります。小学校の高学年で20%くらい。その後、思春期でさらに増えます。20歳を過ぎると症状が落ち着く人が増えますが、そのまま改善しなかったり、跡になる人もいます。

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