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映画『デッドプール』アニメシリーズ、ドナルド・グローヴァーが共同クリエイターへ

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『デッドプール』がテレビアニメ-ションシリーズ化される。

米FXXが、マーベルのコミック『デッドプール』のアニメシリーズ化に向けて動いている。本紙ヴァラエティは、ドナルド・グローヴァーとステファン・グローヴァーが製作を手掛ける予定だという情報を掴んだ。

同テレビアニメシリーズのタイトルはまだ未定だが、ファーストシーズンが全10話構成で2018年に放送されることが見込まれている。

テレビシリーズ『Atlanta(原題)』のクリエイターでゴールデングローブ賞を受賞したドナルド・グローヴァーと、同シリーズの脚本を手掛けたステファン・グローヴァーがショーランナー(番組総責任者)を務め、エグゼクティヴ・プロデューサーと脚本も手掛ける。マーベルのジェフ・ローブとジム・コリーがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。マーベル・テレビジョンが、FXプロダクションズとABCシグネチャー・スタジオズと共同プロデュースを手掛け、FXXが放送する。

ローブは、「これ以上面白いことがあるでしょうか?デッドプール、ドナルド、FXは、原作の『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』に最適です」「我々は、テレビシリーズ『レギオン』で始まったFXとの関係を、大人向けアニメーションの革命的作品で継続できることに興奮しています」と、語った。

米20世紀FOXによる映画『デッドプール』は、2016年2月に米劇場公開され、5800万ドルの製作費に対して全世界で8億ドル近くの興行総収入を記録する大ヒット作品となった。同作により、主演のライアン・レイノルズはハリウッドのAリスト俳優となり、ヒュー・ジャックマン主演の映画『LOGAN/ローガン』と共にR指定のスーパーヒーローのジャンルの再活性化を促した。マーベルのコミックをもとにするFXXのテレビアニメシリーズ化にレイノルズが関与するかどうかは分かっていない。

声優はまだ発表されていないが、『Atlanta(原題)』に出演するザジー・ビーツが、『デッドプール』の続編となる映画『Deadpool2(原題)』にドミノ役で出演する。

ドナルド・グローヴァーは、すでにマーベルの一員だ。グローヴァーは、7月に米劇場公開する映画『スパイダーマン:ホームカミング』に主演する。

FXネットワークにとって、テレビアニメシリーズ『デッドプール』は、エミー賞にノミネートされたアニメ-ション『Archer(原題)』に続くFXのポートフォリオとして期待されている最新のアニメプロジェクトだ。2016年、FXのジョン・ランドグラフは、FXXがアニメシリーズと大人向けアニメの短編シリーズ化に積極的に介入していくことを発表した。原作となるコミックの下品な主人公による『デッドプール』が、プロジェクトとして最適だとも語った。

ドナルド・グローヴァーとステファン・グローヴァーは、WME(ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント)、レフ・ギンズバーグと代理人契約を結んでいる。ドナルド(グローヴァ―)は、MGMTエンターテイメントのダイアン・マゴニーグルとも代理人契約を結んでいる。

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