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Home sweet home5 ~高断熱 −feles13−

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サビ猫は保護猫譲渡会でも人気がないらしい。こんなに可愛くて賢くて手触り良くて抱っこが楽しいのになあ(←親ばか。なお好は私の中では「美人」)。

これからの家の3大要素は「耐震」「長持ち」「省エネ」。ばんばん造ってばんばん建て替える、という時代は終わり、長く快適に暮らせる性能の良い家が求められている。「長持ち」「省エネ」の主要な要素として「高断熱」「高気密」がある。冬寒く、夏暑い家は人と猫の身体と健康に優しくない。今回は断熱のお話。

■結露

結露は表面結露と壁内結露の2種類がある。表面結露は気温の差によって窓や壁に水滴がつく現象。風呂場などでもよく起こり、カビの原因として嫌われているが、対策はできる。一方、壁内結露は、外壁と内壁の間に発生する。大手メーカーでも現在、断熱材は板状のグラスウールが多用されており、隙間はある。その隙間に結露が発生し、対策もできずに長年放置されるのだ。内壁の向こうは真っ黒なカビで覆われている、そういうことは決して珍しくはない。

■ヒートショック

高齢者の家庭内死亡、実に1/4がヒートショックによるものだという。温度差による血圧変化がその原因だが、屋内の寒暖差が激しいと命にかかわってしまうのだ。そしてその環境は、人にも猫にも決して良いものではない。
猫の暮らす高さは床から約30cm。もっとも動きが3Dなので高い所によくいるが、これは家の中の寒暖差も関連するのではないかと思う。子猫や老猫などあまり動けない状態の猫は寒い床で生活させると、やはり命に影響してしまうのだ。

■地熱床

地熱床とは地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法のことで、夏涼しく、冬暖かいことが特徴。(説明はユニバーサルホームHPより抜粋)。高断熱と言う意味ではとても魅力的な方法で、建てた人に聞いても満足度は高いようだ。

■felesの選択

felesでは断熱材は発泡ウレタンフォームを採用した。隙間なく埋めてしまえば壁内結露は発生する余地がなく、さらに温度も安定する。屋内を通る壁については温度差がないので、防音性重視で断熱綿と二重壁で対応。地熱床工法は最初は採用方向だったが、日本は湿度の高い国。床下に湿度を逃がす隙間が必要となり、残念ながら完全な地熱床とは言えないが断熱性は高い。とにかくがっちりした造りの家にして、人と猫の生活を守ることを優先している。

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4月5週目

まだ土台。がっちり造りこんでいます。

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「No cats no life」(猫成分補完コーナー)

とっても遠い好と晧の2ショット。でも1枚に収まるくらいになったことが奇跡。少しづつ距離を縮めています。
晧は好が大好きで構ってほしくてちょっかい出すんですが、しょっちゅうフラれています。

 

著者:飯田香

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