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片山正通「僕が学生に教えたいこと」

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片山正通「僕が学生に教えたいこと」
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。5月10日(水)のオンエアでは、インテリアデザイナー・片山正通さんをお迎えし、お話を伺いました。

様々なインテリアデザインを手がける片山さんですが、2011年には武蔵野美術大学・空間演出デザイン学科の教授に就任し、週2、3回、朝から晩まで、普通の大学教授と同じように授業を行なっているそうです。

そんな片山さん、どんな授業を行なっているかというと…

「僕のゼミっていうのは、基本的に僕が全部プログラムを作ってまして、それは本当に僕が社会でやっていることをそのままやろうと。だから、クライアントを立てる、その後、本当にクライアントやプロデューサーに来てもらって、こういうプロジェクトをやるからねって話して、質問をしたりとか現場に行ったりとか、そこからコンセプトを立てて、デザインをして最初のプレゼンまでやるんです」(片山さん、以下同)

この授業を4回ほど繰り返し、卒業制作を行なっていくのだそうで、かなり実践的な授業になっているのだとか。片山さんがこういった授業を行うのには2つの理由があるそうです。まず、実際のクライアントなどの厳しい意見を聞くことで、生徒自身が「次のステップに行ける」とのこと。そして、もう一つは「人生の選択肢を広げてあげたい」という思いがあるそうです。インテリアをやりたかった生徒が、実は器を作る方が向いていたということもあるそうで、様々な話を聞かせることで、その選択肢を広げる機会を作っているそうです。

そのほかにも、片山さんの授業では、特別講義「instigator」を18回行なってきたそう。年に3、4回の講義とのことですが、各界の著名なクリエイターやミュージシャンを招いて話を聞くという内容。これまで、ももいろクローバーZや小山薫堂さんなど、多彩な顔ぶれのゲストとともに喋り倒したそうです(笑)。

この授業では、基本的に片山さんが話を聞きたい人に来てもらって、2時間話すそうで、「2時間とか言いながら、結果、3時間4時間になってしまうんで(笑)。18時くらいから始めると、下手したら22時とかになちゃって。薫堂さんの時には電気が落ちちゃったんですよ。電気とマイクが落ちちゃって、生声で最後挨拶をしていただくっていうハプニングあったりとか(笑)」

そんな授業なので、始めた当初はかなりの人気で、半分以上が参加できないなんてことがあり、大ブーイングとなったので、今では整理券を前もって発行し、当日困らないようにしているのだとか。

そんな片山さんの授業をまとめた書籍、『片山正通教授の「未来」の「仕事」のつくり方 (CASA BOOKS instigator 3)』も発売されています。気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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