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赤ちゃんの絶壁頭を防ぎたい!頭の形がいびつにならない方法とは?

赤ちゃんの絶壁頭を防ぎたい!頭の形がいびつにならない方法とは?
赤ちゃんの時の頭が絶壁だったり形のいびつさが残ったまま成人してしまうと、見た目を気にしてコンプレックスの原因になってしまうことがありますよね。

親としては、赤ちゃんのうちから出来る限りのことをしてあげたい、と思うのは当然のことだと思います。

そこで今回は、赤ちゃんの頭がいびつになってしまう原因について、考えれる原因や予防対策について、詳しく医師に解説していただきました。

赤ちゃんの頭の形がいびつになってしまう原因

赤ちゃんの絶壁頭を防ぎたい!頭の形がいびつにならない方法とは?

赤ちゃんの頭の骨は薄く柔らかいため

赤ちゃんの頭の骨は、狭い産道を通れるように、複数の骨がパズルのように組み合わさってできています。

また、骨が薄く柔らかいため、生まれた後もどちらを向いて寝るかによって頭の重みがかかる部分が均一ではなく、形がいびつになってしまうことがあります。

寝かされる環境や地域の違い

赤ちゃんが寝かされる環境は時代や地域によって異なります。

■ 日本

「首がすわるまでは赤ちゃんを縦抱きにせず、仰向けに寝かせておかなくては脳に負担がかかる」と言われていた時もありました。

その頃の赤ちゃんは絶壁頭が多かったようです。

■ 欧米

逆に欧米では、うつぶせに寝かせたほうがよいと言われていた時期もあり、絶壁は見られませんでしたが、うつぶせ寝が窒息や乳幼児突然死を招くと分かってから仰向けに寝かせるようになり、絶壁が増えました。

向き癖

大人は仰向けに寝た場合、首を真正面に向けて保持するための首の筋肉がありますが、赤ちゃんは生まれてすぐは首の筋肉が弱いため、仰向けに寝かせると左右どちらかに首が向いてしまいます。

赤ちゃんによって左右どちらかを好んで向く「向き癖」があります。

股関節脱臼

赤ちゃんの向き癖が強い場合、股関節脱臼があるために体のゆがみがあり、どちらか一方にしか向けなくなっているという場合もありますので、股関節の開きに左右差がないかもチェックしましょう。

仰向けに寝かせて股関節と膝を曲げ、体育座りをしたような状態から、膝を左右に開き、開く際の抵抗感や、無理なく開ける角度に左右差がないかをチェックします。異常があれば小児科か、小児に詳し整形外科で相談しましょう。

首の骨にずれが生じる

以下の理由により、首の骨にずれが生じ、いびつになることはあります。

・双子などの多胎

・出産の際に鉗子(かんし)を用いた

・吸引分娩だった

赤ちゃんの頭の形で懸念される症状、病気

短頭症(絶壁頭)

仰向けに寝かせておくことにより、後頭部が平らになってしまう症状です。

斜頭症、長頭症

小さく生まれたために保育器に入れられている赤ちゃんは、仰向けより横向けに寝たほうが呼吸がしやすく痰が出やすいなどの理由で横向けに寝かされることがあります。

それが原因で、頭の形が左右非対称にいびつになってしまうことを斜頭症や長頭症と呼びます。

頭蓋骨縫合早期癒合症、狭頭症

パズルのように複数の骨でできた頭蓋骨は、大人になると共に骨どうしがしっかり結びつき固定されます。

しかし、この固定が早くに起こりすぎると、それ以上頭が大きく成長できなくなり、顔面も含めて形がいびつになることを頭蓋骨縫合早期癒合症、狭頭症と言います。

頭蓋骨のどこの部分が固定するかによって、短頭蓋・舟状頭蓋・三角頭蓋・クローバー頭蓋などと呼ばれます。

また、顔面骨の異常を伴うと特有の顔つきになり、クルーゾン病・アペルト症候群と呼ばれ、脳・指などの奇形を伴うこともあります。

小頭症

リオデジャネイロオリンピックの際に問題となったジカ熱では、脳が発達しないことによって頭蓋骨の発達も遅れ、小頭症となった赤ちゃんが生まれました。

水頭症

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