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【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ

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【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
スギ花粉のピークがやっと過ぎ去ったと思ったら、今度は黄砂が飛来…。この黄砂のピークは5月までと言われています。そして、黄砂に付着した有害物質PM2.5も飛来する、という情報も。

今回は、この黄砂とアレルギーについて、最新情報を踏まえながら詳細をまとめてみました。

2017年 黄砂最新情報

黄砂の飛来状況

2017年5月7日の気象庁予報部の発表では、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されており、7日は西日本から北日本の広い範囲で、8日は西日本中心に黄砂が飛来する、とありました。(参考)

そして、
9日は北海道、福岡でやや多く
週末には福島や東京、新潟で多くなるようです。黄砂のピークは5月までと言われているので、それまでは、洗濯物は部屋干し、外出時にはマスク着用を心がけて行きたいですね。

黄砂予測図

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
黄砂予測図では、地表付近の黄砂の濃度を、黄砂の数値予報モデルに基づく予測図で表示します。

(出典:気象庁)

PM2.5の濃度も高くなる

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
PM2.5は粒子が非常に小さいので、比較的粒子が大きい黄砂の予報とは別物と言われています。これは、小さい粒子ほど、地表付近まで落下するのに時間がかかるなどの理由からです。

中国から飛来した黄砂が弱まり、日本の東海上に達した5月9日になってからは、関東から中国・四国地方の地表付近のPM2.5の濃度が高くなる、としています。

(出典:tenki.jp)

黄砂現象とは

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
黄砂現象とは、東アジアの砂漠域などから強風で大気中に舞い上げられた黄砂粒子が飛来することを指します。

黄砂は偏西風によって運ばれてくる砂漠の砂塵です。

主なエリア

中国のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの乾燥地帯と言われています。

飛来量

黄砂現象の発生状況や黄砂の飛来量は、発生地域の強風の程度や地表面の状態や、上空の風の状態によって大きく左右されます。

時期

日本での黄砂現象は、3月から5月の春先に観測されることが多く、時には空が黄褐色になることもあります。

黄砂が飛ぶ地域

中国大陸にに近い日本海側や、西日本に多いといわれています。

(出典:気象庁)

黄砂の予測方法

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ

黄砂の数値予測方法

・黄砂発生域での黄砂の舞い上がり

・移動や拡散、降下の過程等

気象庁はこの黄砂予測モデルの結果をもとに、地表付近(高度1kmまで)の濃い黄砂の予測領域などを表示しています。

(出典:気象庁)

黄砂アレルギーとは

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
黄砂の飛来が原因です。黄砂は、中国砂漠の乾燥地帯から日本に向けて吹く偏西風によって運ばれてきます。

黄砂は自然現象ですが、この砂塵に付着して一緒に飛ばされてきたダニ・ホコリ、さらにはPM2.5などの有害物質が黄砂アレルギーの原因とされています。

特に近年は、中国の産業の発展により、発がん性がとりざたされているPM2.5の飛来は、花粉と比べても粒子が非常に細かいため、体内に入り込みアレルギーの症状を引き起こしやすくしている、と言われています。

黄砂アレルギーの症状

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ
体の部位ごとに、以下の症状が現れることがあります。

・目の不快感やかゆみ

・アレルギー性の結膜炎

・鼻水

・くしゃみ

・アレルギー性鼻炎

気管支

・咳

・息苦しさ

・ぜんそく

皮膚

・アトピー性皮膚炎

黄砂アレルギーの予防対策

【2017年 黄砂最新情報】飛来予測と黄砂アレルギー対策まとめ

マスク

粒子が細かいため、より目の細かいマスクやめがねなどで、体内への侵入を防ぐことが大切です。花粉症用のマスクでは、黄砂を通してしまいますので、意味があまりありません。

洗濯物や衣類

洗濯物を屋外に干さない、外出から帰った時は衣類を払う、などの注意が必要です。

室内での過ごし方

出来れば外出を控え、家にいる時も出来るだけ窓を開けずに、こまめに掃除をするなどが有効です。

編集部より一言

春から夏にかけて、花粉・黄砂・PM2.5、と次々にアレルギー症状を引き起こすものが飛び交い、とても体調を崩しやすい時期でもありますね。

いずれも、自然現象が絡んでいるがゆえに、中々予測しづらかったり、完璧に避けることは難しいと思いますが、気象庁を始めたとしたサイトの「リアルタイム予測」などを利用して、上手く予防に取り組んでいきたいものです。

(監修:Doctors Me 医師)

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