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動物虐待を防止する資格とは? ②

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愛護動物虐待防止管理士がスタートして1年が経ちました。「愛護動物虐待防止管理士」とは、日本動物虐待防止協会が発行している資格。今まで、ペットの法律をもっと詳しく知りたいという行政書士さんの他に、獣医師の方やドッグトレーナーさん、トリマーさん、ペットホテルオーナーさんなど、ペット業界に関わる方、そして一般の飼い主さんも受講いただきました。

「動物虐待は犯罪」ということは浸透してきても、どんなことが虐待になるのか?なら、悪徳な虐待飼育しているブリーダーや闘犬など犬を闘わせていることは虐待にならないの?など、さまざまな疑問があると思います。そんな動物虐待における範疇や、現状、またこの法律の問題点なども詳しく学べるのが特徴です。

そして、実際に動物ボランティア活動にも活かしているのが今回ご紹介する秋山哲也さん。この日は、「保護猫の家*ARIGATO」の保護猫たちの検診のお手伝い。一般飼い主の秋山さんはこれまで、ペット業界やボランティアとは無縁の生活を送っていました。けれども、愛護動物虐待防止管理士を受講し、資格を取得してからボランティア活動にも積極的に参加されています。この日は、チャーリーとモモ太の検診でした。2匹の猫を車に乗せて、動物病院へ。

検診をしている間、体重や体温、先生が話す注意事項などを熱心に書き留めます。チャーリーは、リンパ節がちょっと腫れていたので、お薬をいただきました。そして、モモ太は若干の歯肉炎。でもどちらも深刻なものではく、経過観察ということに。

保護猫の家*ARIGATOに戻ってからは、2匹の検診の様子や体重、体温などを所定の記入用紙に書き込む作業とお掃除をして、この日は終了。

そして、秋山さんは、最後にこんな感想をくれました。
「今回好きなドライブでニャンコの搬送をさせていただき、保護活動の現場に参加して、初心者飼い主である私でもお役に立てたということを実感。とても嬉しく思っています。あるきっかけで愛護動物虐待防止管理士を知り受講したのですが、もともと単なる一飼い主の私が、きちんと動物との接し方を学んだことでボランティアに参加する自信となりました。お陰で同じ方向を向いている方と出会え、保護活動に参加するという新たな喜びを知ることができました」。

ただ取得するだけでなく、こうして実際に活動にも参加することで、動物に携わることの楽しみも見つけたようです。

次回の「愛護動物虐待防止管理士」の受講は、5月20日。興味ある方は、http://www.nipponspca.com/family.html こちらから資料を請求してください。

 

著者:藤村晃子

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