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ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ!

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ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ!

正直、まったく濡れないわけじゃないし、そもそもこれはちょっと恥ずかしい。そんなネガティブな要素しかないようにも思えるけれど、この新しいのか古いのかもわからないイノベーションが、意外に注目を浴びているというのだから……世界は広いと言う他ない。

傘は「さす」時代から、
「背負う」時代へ。

防水加工したいわゆる雨傘が登場したのは、18世紀後半。それまで女性だけのものだった(男性は帽子で雨をしのぐ)傘が、徐々に人々の中に浸透していき現在に至る。持ち手や骨組みの材質に変化はあれど、「傘をさす」というスタイル自体は大きな変化をせずにきた。

が、ここにきて「さす」時代が終わろうとしている。

NYのある企業が開発した、この「Nubrella」が、傘の概念そのものを変えようとしているからだ。大げさに言えばね。もう、見てもらったほうが早い、これが背負う傘ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ! まずは、リュックサックの要領で背負う。ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ! 背中側からじゃばら式の傘がクルッと登場。シールド状に頭をすっぽりと覆う。ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ!

たたむ代わりに左右のボタンを押すだけで、傘は背面に戻る。

世界初、
耐風性のあるハンズフリー傘

どんなに偉大なアイデアも小さな思考から始まる、こう豪語するのは開発者のAlan Kaufman。氏の言う小さな思考は、ある風の強い雨の日に起こったそうだ。

横殴りの雨を避けようと、コーヒーショップの窓際に陣取ったAlan。窓の外を眺めていると、目の前を傘を手に悪戦苦闘する人たちの姿が。骨が折れたり、おちょこになってしまい、使い物にならない傘がゴミ箱へと捨てられていた。

この瞬間、彼の中にひとつのイメージが降りてきたらしい。Alanはそれをペーパーナプキンに走り書きし、ずぶ濡れになるのも気にせず一目散にオフィスへもどり、エンジニアにアイデアを伝えたそうだ。ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ!

バッグパックのように肩に背負い、ストラップで固定する構造。これにより両手は自由になる。そして、強い風にも負けない、耐風性のあるデザイン。こうしてできあがったのがNubrella。なんと風速40mまで耐えられるというからオドロキだ。ちなみに重量は3ポンド(約1,3kg)とこれまたナイス。

両手が塞がれたくない人たちへ

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もしも、手を使わずに傘がさせなたなら。両手が自由でいることで、アクティビティの幅はぐんと広がる、といえば広がる。だけど、どうしても気になるのはこの1点。

結構、胴体は濡れそうですけど…(笑)

なんて指摘はしちゃいけないんだろうな、きっと。何百年も人々が「さしてきた」傘を、こうして「背負う」という新たなロジックにたどり着いたわけだから。

でも、すでに90近い国々へと輸出されているらしい。いつの日か、日本にも“背負う新人類”が登場しないとも限らない。そのときはもう、驚いてはいけない。

トレンドを先取りしたい人だけこちらからドーゾ。Licensed material used with permission by Nubrella

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