ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

雨の島・コスラエに生い茂るマングローブの森の豊かな恵み

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
120220mang5.jpg

【ミクロネシア連邦コスラエ】
ミクロネシア連邦という国は赤道近くにあるだけに、ビーチがキレイ「これぞ南国!」というイメージが強いでしょう。
しかしそれだけではありません。ミクロネシアはキレイな海ばかりではないのです
 

120220mang8.jpg

それを証明してくれるのが最東端に位置している島、コスラエでしょう。ミクロネシア連邦のコスラエ州は4州あるなかでもっとも小さな州(島)です。そして雨が多いことでも知られています。
世界第1位の降水量を記録した場所はハワイのヒロと言われています。そして第2位はミクロネシア連邦の首都ポンペイと言われていますが、もしかしたら第2位はコスラエかも知れません。
ポンペイの場合、首都なので雨量の記録をとる設備があります。反面コスラエにはそのようなものはありません。しかし日々の強烈な降り方から「もしかしたらここが第2位かも」という気にさえなります。

120220mang4.jpg

さて雨の恩恵とも言うべきか、それによって(コスラエの)森は豊かになっていきます。以前紹介したジャングルのなかにある「カ」という樹もそうです。そしてさらに注目すべきはマングローブが樹によく育っていることでしょう。
コスラエには島を取り囲むようにマングローブの水路があり、その所々は海につながっています。そのため水路と言っても水は海水です。

120220mang6.jpg 120220mang3.jpg

このマングローブの水路はカヌーで散策することができます。マングローブとはひとつの樹木の名前ではなくヒルギ科の植物の総称です。そのためこの水路を進むと色々な種類の幹、葉を持つ木々を目にすることができます。

120220mang7.jpg

またカヌーのスピードもゆっくりですから、たとえ雨上がりであっても湿気のうっとうしさよりも水滴が落ちてきて、マイナスイオンを体に吸収していくような感覚にもなります。これは滝の下にいるのと同じ感覚かも知れませんね。

マングローブという樹木はサンゴと同じくらい地球環境に良い影響を与えます。津波や高潮の対策にもなりますし、海水で育つ植物なため非常に強靱でさらに海に多大な栄養分を流し込みます。

コスラエのマングローブを見ていると、こんな小さな島の植物が地球に対して重要な役割を果たしているという不思議さ、壮大さを感じます。

(写真・本文/道城征央・Masa Michishiro)


(マイスピ)記事関連リンク
鳥肌、耳鳴り、立ちくらみ、そして金縛りなど。霊的ストレスかも? と思ったらセルフ浄化法を試してみよう
ハワイの人気ヒーラーが指南! この1年をハッピーに過ごすコツは「自分だけの心地よい居場所」を見つけること
英国スピリチュアルヒーリングのパイオニア・故ハリー・エドワーズ氏。彼の教えから見えてくる注意点

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
グリッティの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。