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古賀茂明氏が橋下大阪市長の親書を携え文科省訪問、直撃インタビュー書き起こし【動画付】

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古賀茂明氏が橋下大阪市長の親書を携え文科省訪問

2012年3月2日小雨降る中、大阪「府市統合本部」特別顧問の古賀茂明氏が文部科学省を訪問しました。今回の目的は、大阪市「府市統合本部」のスタッフに応募し、合格した文科省の若き官僚を大阪へ出向させて欲しい、という橋下大阪市長の親書を渡すこと。 わたしたちは、橋下大阪市長からの親書を渡し終えた直後の古賀さんに、インタビューを行うことができました。
以下、インタビュー書き起こしです。

聞き手:ネコ好き記者、でこぼこ記者

ネコ好き記者
今日はどんなお話をされたんでしょうか?

古賀さん
今日は橋下市長のほうから文部科学大臣に渡す親書を届けにきました。府市統合本部の我々特別顧問を支えるスタッフを公募したんですけれども、それに文科省の方が応募されたんです。ちょっとまだ名前は言えないんですけど、その方が選考の結果、優秀だということで合格されましたのでその方をぜひ大阪市と府のほうに出向をさせてもらえないかというお願いをしてきました。橋下市長に大臣宛の手紙を書いてもらったので、それを渡してきました。

でこぼこ記者
出向ということは、将来的にはこちら(文科省)に戻ってくるという形でしょうか?

古賀さん
そうですね、基本的にはこちらに戻るという前提で。

でこぼこ記者
一時的に大阪で働くということですか?

古賀さん
大体2年とか3年とかですね。改革の期間は4年ですけれども、とりあえず2年くらいは、ということで。まあ、もちろん今日私は大臣にお会いできないので、大臣秘書官にお会いして、そういう趣旨をお伝えしてまいりました。

でこぼこ記者
スタッフ応募はそれ以降増えているんですか?

古賀さん
いや、一回締め切っています。75人来て、そのうち民間の方も含めてですね、役所の方も6、7人いたと思いますけどもね。そのうちとりあえず役所のほうからは3人くらい合格者が出たので。

でこぼこ記者
役所の方から3人?

古賀さん
はい。いま文科省のほかには国交省と経産省。で、国交省と経産省もすでに橋下さんの手紙を届けてありまして、いま検討してもらっていると。

でこぼこ記者
経産省の方には古賀さんは行かれたんですか?

古賀さん
いや、経産省は私が行くと話がこじれるんじゃないかということで(笑)、私は遠慮しまして。

でこぼこ記者
経産省は古賀さんを慕う若い人が多そうな気がしますけど。

古賀さん
あー、まあね。結構そういう人もいるんで、そういう人たちのうち一人が応募してくれたんですけどね。

でこぼこ記者
じゃあこれでひと通り、役所関係への出向のお願いは終わったと。

古賀さん
そうですね、これで返事を待つということで。

でこぼこ記者
まだ返事は聞けないのでしょうか?

古賀さん
国交省は一番話が進んでいて。こっちの勝手な期待ではずいぶん前向きに検討してもらってるなという感触は持っているんですけど。経産省は分かんないなーっていう感じですね(笑)。文科省は今日来たばっかりですからまだこれから、事務方にちゃんと伝えますというお話でしたんで。なかなかちょっとアポが入んなかったんで、心配してたんですけど。とりあえずこれでつながったので。

でこぼこ記者
受けていただいたということは、ひとまずは前向きに考えて大丈夫なのでしょうか。

古賀さん
いや、それは分かんないですね。もちろん受けてももらえないという状況よりはいいと思うんですけども、受けないという選択肢は政治的にないと思うので。今までちょっと官房長という事務方の方にアプローチしてたんですけど。それだとちょっとなかなか時間がかかるからということで。それで今日はまあ大臣の秘書官のところに行きますよと。そしたらすぐに、アポなしでも入れました。

でこぼこ記者
全国から「志」のある方を募集ということで、たくさん集まったわけですけれども、一回締め切って今後は受付をしないんですか?

古賀さん
いや、また随時やっていきますよ。とりあえずこれで前例ができればね、「あ、そういうことができるんだ」というのが分かりますから。そうするともう一回やるともっとたくさん集まるんじゃないかなと思います。いまはちょっとやっぱり、そんなとこに応募してね、「なんかいじめられちゃうんじゃないか」とか、いろいろ心配する人が多いので。

でこぼこ記者
まぁ今回出向のお願いということですけども、出向ということは、大阪での仕事が終われば、元通りの身分に戻るということですよね?

古賀さん
そう、だから“戻ったあといじめられるんじゃないか”とか、あるいはそもそも“応募した時点でいじめられるんじゃないか”とかいろいろ心配する人もいると思うんですよね。でもそれはまあ、一人でも出ればね。それに続こうという人は増えると思います。

でこぼこ記者
では今後募集を再開する可能性がある、と。

古賀さん
うん、そうですね。(応募をして)ぜひ来てもらいたいなと思います。

ネコ好き記者・でこぼこ記者
ありがとうございました。

動画

http://youtu.be/InxmU9UbsTk

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