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冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ

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冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ
野菜は保存が難しく、すぐに傷んでしまうのが悩みの種でもあります。
特に一人暮らしだと野菜を摂りたくても、保存や調理が手間で購入を控えてしまう人も中にはいらっしゃるのでは?

そんな方におすすめしたいのが、冷凍野菜です。

今回は栄養士の横川先生に冷凍野菜のメリットや、冷凍野菜を活用したレシピを解説していただきました。

野菜冷凍のメリット

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ

保存期間が延びる

生の野菜よりも保存が2週間から1カ月と長く効くため、1人暮らしやなかなか買い物にいけない方に便利。

節約

旬の野菜など、安い時に買っておくことで節約に。

時短

冷凍したものの方が火の通りがよくなるため、料理時間の短縮、また味が染み込みやすくなるメリットもあります。

量の調整がしやすい

前もって調理に合わせてカットしておく使いたい量だけ取り出せ、家庭の残飯の減少にも。

旨味がUP

きのこ類は冷凍することで旨味がアップします。

栄養価が保たれる

使わない野菜をそのまま冷蔵庫に保管しておくなら、冷凍した方が劣化のスピードがダウン。(100分の1ほど遅くなるとも言われています)

野菜冷凍のデメリット

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ

食感がなくなる

一度冷凍すると、解凍時に繊維が破壊されるため、生野菜の食感が無くなり、軟らかくなってしまいます

香りが弱くなる

三つ葉など香りを楽しむ野菜は、生の時よりも香りが少なくなります。

栄養素が少なくなる

下処理で加熱・茹でることでビタミンなどが流出、更に、茹でてから凍るまでに時間がかかってしまうのでその間に栄養素がどんどん減っていきます。

冷凍に適している野菜

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ

トマト

カットして、そのまま冷凍できます。また、丸々冷凍し、すりおろしてトマトソースに使うのもおすすめです。

たまねぎ

ストックしておくと、あっという間に芽がでていることも。スライスしてそのまま凍らせるだけで料理にも幅広く使える食材です。

※細かく切りすぎると、食感が残りにくいため注意

ほうれん草

アクが強いのでさっと茹でてから冷凍しましょう。ほうれん草は、シナシナになりやすいため、冷凍することで、いつでも使いやすくなります。

ネギ

みじん切りにして冷凍しておけば、味噌汁やスープにも直ぐに使えて便利。また長ネギを長いまま2、3等分にするだけで保存しても包丁で簡単に切れるのもメリットです。

ブロッコリー

小房に切ってそのまま、茹でてからとどちらでも冷凍に向く野菜です。お弁当にも使いやすい野菜なので冷凍して常備しておくと良いでしょう。

冷凍に適していない野菜

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ
基本的に水分繊維が多い野菜は冷凍には不向きです。臭みが強くなるだけでなく食感が悪くなります。

特に以下の野菜が冷凍には不向きとして挙げられます。

■ レタス
■ にんじん
■ もやし
■ じゃがいも
■ たけのこ

野菜を冷凍する際の注意点

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ
市販で売られている冷凍野菜は、旬の時期に収穫し、急速凍結しているため意外と栄養価は保たれていますが、ご自宅で行うと市販のものよりは少なくなりやすいため、以下の工夫をすると良いでしょう。

□ 新鮮な状態のものを冷凍する
□ 冷気が循環するよう庫内が詰め込み過ぎていないか確認する
□ ゆで時間を短く、またゆでた後に水につけすぎない
□ 大きさを揃えて食品を小分けにする
□ 真空パックもしくは食品が空気に触れないようラップをして袋に入れる(目では確認できませんがラップには小さな穴が開いているため、さらに袋に入れることで空気を遮断できる)
□ 粗熱をとってから冷凍する
□ 金属製のトレイに乗せてから冷凍庫へ(その上に保冷剤を乗せると更に良い)
□ 冷凍庫の温度を「強」にして素早く冷凍する

冷凍野菜を使ったオススメレシピ

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ

冷凍トマトでパスタ♪

■ 材料(2人分)

・パスタ:200g

・冷凍したトマト:2個

・ツナ缶:1缶

・玉ねぎ:1個

・にんにく:1片

・コンソメ:1個

・塩:少々

・しょう油:少々

・牛乳:大さじ1

・トマトケチャップ:大さじ1

・オリーブオイル:大さじ1

・粉チーズ:お好みで

・バジル:お好みで

■ 作り方

1:にんにく、玉ねぎはみじん切り、冷凍しておいたトマトはレンジで30秒ほど温めて、皮をむき、ざく切りにする。

2:パスタをお好みの硬さまで茹で、分量外のオリーブオイルをからめておく。

3:フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れて炒め、にんにくの香りが出たら玉ねぎを入れて炒める。

4:3の玉ねぎがしんなりしたら、油を切ったツナとトマトを入れ、さっと炒め、コンソメ、しょうゆ、トマトケチャップ、牛乳、塩少々で味を整える。

5:4をひと煮立ちし、お皿にパスタと一緒に盛ってお好みで粉チーズ・バジルをトッピングしたら出来上がり。

■ ポイント

ツナではなくベーコンをいれても美味しいです。

最後に栄養士から一言

冷凍して良い野菜の見分け方は?体が喜ぶ冷凍野菜のメリット6つ
栄養素は少々失われますが、冷凍しておくことで直ぐに使わない時よりも栄養価が保たれやすく保存期間が長くなるため、なかなか買い物に行けない時、時短にやはり便利。

上手く生活に取り入れて無理のない食生活作りに役立ててみて下さいね。

【監修:栄養士 横川 仁美】

プロフィール)

食と健康・美容を繋ぐ「smile I you」代表。

中学生の頃、家族が体調を壊し、やりたい事ができない姿をみる。その中で毎日食べる食の知識を持つことで何かが変わるような気がし、栄養士を志す。管理栄養士を取得後、メタボリックシンドロームの人へ向けた保健指導を中心に、ダイエットサポート、電話相談、雑穀販売等のカウンセリング等を通して、のべ2000人の方に、食のアドバイスに携わる。目の前の人の「今」、そして「これから」を大切にした食の提案を目指している。

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