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電動化がさらに“深化”した、ポルシェ パナメーラ 4 Eハイブリッド(海外試乗レポート)

生活・趣味
▲プラグインハイブリッドモデルが2世代目にも登場した。918スパイダーをベースとしたハイブリッドコンセプトが取り入れられ、燃費だけでなく俊敏な加速や最高速にもモーターが貢献。スタートからすぐに700N・mの最大トルクを発生、0-100km/h加速4.6秒を実現する

▲プラグインハイブリッドモデルが2世代目にも登場した。918スパイダーをベースとしたハイブリッドコンセプトが取り入れられ、燃費だけでなく俊敏な加速や最高速にもモーターが貢献。スタートからすぐに700N・mの最大トルクを発生、0-100km/h加速4.6秒を実現する

電動化がより“深化”した2代目パナメーラPHV

車の電動化で地球温暖化に歯止めをかける。この命題にポルシェくらい真剣に取り組んでいるスポーツカーメーカーは他にない。先代パナメーラでハイブリッド、プラグインハイブリッド(PHV)を立て続けにリリースした彼らは、2代目パナメーラでも早々とプラグインハイブリッドを投入。まだハイブリッド化に踏み切れていない多くのライバルを再び大きく突き放したのである。

新型はロードノイズが抑えられて静粛性が改善されていた他、エアサスペンションがもたらす乗り心地はソフトめで快適。EV航続距離が50㎞に伸びたパワートレインはパワフルかつレスポンスが良好で不満を覚えない。先代よりもスリークに生まれ変わって911に近づいたプロポーション、大型ディスプレイとタッチセンサー式パネルを中心とする先進的で質の高いインテリアと合わせて、その魅力は倍増したといっていい。

さらに、先代のPHVは電動パワステの熟成が不十分で、パナメーラ本来のビビッドなステアリングフィーリングを味わえなかったが、新型ではよりパワフルなユニットに改めることで感触を大幅に改善。通常のガソリンモデルとほとんど差がなくなった。

ただし、エネルギー回生量を大幅に増やすべく改良された新しいブレーキシステムは時々足を押し返すような動作を見せるのが残念。もっとも、開発者によれば量産化までには解消できる見通しというから、今後の可能性に期待したい。

▲7インチディスプレイを備えたポルシェアドバンストコックピットを採用。EVパワーや回生状況などを表示する、ハイブリッド専用のパワーメーターを備える

▲7インチディスプレイを備えたポルシェアドバンストコックピットを採用。EVパワーや回生状況などを表示する、ハイブリッド専用のパワーメーターを備える

▲ラゲージ床下に14.1kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。EVのみの航続距離は50kmとされた

▲ラゲージ床下に14.1kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。EVのみの航続距離は50kmとされた

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