ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

GWにオススメ! 渋谷の『VR PARK TOKYO』でVRを体験してきた

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

近年、さまざまな分野で注目されているVR。TIME & SPACEでも、これまでさまざまなVRの事例を紹介してきました。でも、個人でVRコンテンツを楽しむとなると、ハイスペックなPCや専用のデバイスが必要で、少々ハードルが高いという問題があります。

そんな折、本格的なVRを手軽に体験できる施設が渋谷のど真ん中に出現したとの情報が。その名も『VR PARK TOKYO』。渋谷駅ハチ公口改札より徒歩5分で、バスケットボールストリートから歩いてすぐの場所にありました!

総合アミューズメント施設の4F部分がVR PARK TOKYO

さっそく体験してきた!

4階で入場料を支払うと、VRアトラクションがたくさん並んでいるゾーンに案内されました。VR PARK TOKYOでは現在7つのアトラクションが体験可能です。

ふたりの距離が縮まる!? 「ソロモン・カーペットVR」

正直、どれからプレイしたらいいか迷ってしまいますが、まずはいちばん人気だという「ソロモン・カーペットVR」を体験することに。このアトラクションのコンセプトは、魔法の絨毯に乗って、次々に現れるドラゴンや魔物を倒しながら遺跡を目指すというもの。さっそくカーペットに乗り込み、ヘッドマウントディスプレイを取り付けたらゲーム開始です。

絨毯に乗り込んだ瞬間、目の前からバーッと突風! カーペットも連動してグラグラと動きます。どんどん登場する魔物を撃ちながら突き進みますが、迫力の映像と相まって、本当に高速で空を飛び、映像の没入感から振り落とされるんじゃないかというドキドキ感。叫びすぎて喉がガラガラになってしまうほどでした。これ、友だちや恋人と挑戦したら距離が縮まりそう。

お化けを撃ち落とせ! 「協力! ゴーストアタッカーズVR」

続いて体験したのは、ガンシューティングVRアトラクションの「協力! ゴーストアタッカーズ VR」です。イメージとしては、ゲームセンターの定番とも呼べる「タイムクライシス」や「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」といったパニック系ガンシューティングゲームを360°の世界で体験する感じ。従来のガンコントローラーを用いたゲームは、いかに素早く、正確に射撃する電子モグラ叩き的な要素が強いですが、このアトラクションは反射神経だけでなく周囲のサーチ能力が問われます。2人でプレイすると、ゴーストの居場所を教えられるだけではなく、動きを止めて倒しやすくなります。

手汗びっちょりんこ! 「DIVE HARD VR」

「DIVE HARD VR」は、高所脱出型VRアトラクションです。エレベーターで高層ビルの屋上から伸びる、ほっそい橋の上を渡り歩き、銃撃戦をしながらヘリコプターに乗り込んで脱出するというもの。本物の鉄橋と前方から吹いてくる風の相乗効果で、絶体絶命の感覚を味わえました。高いところが苦手な人にはとにかく恐怖! 高所恐怖症の筆者としては、VRとわかっていても、手は汗でびっちょりんこ。足もガクガクすくんでしまいました。現実世界では絶対に遭遇することのないシチュエーション。怖いけどクセになりそう!

女子でも勇敢な戦士になれる! 「CIRCLE of SAVIORS BIGINNERS」

「CIRCLE of SAVIORS BIGINNERS」は、剣と魔法を使って敵と戦うVRバトルアトラクションです。ヘッドマウントディスプレイをつけると、そこは360°RPGの世界。剣や盾がぶつかり合う音もリアルで、見上げるほどに大きな敵に向かって攻撃を繰り出していくうちに、夢中でゲームをしていたあの頃の少年心がよみがえります(女子ですが)。でも、これが案外難しい。敵の急所に矢印が表示されたりスタッフのお姉さんがアドバイスしてくれたりとアシストがあるにもかかわらず、なかなかうまい攻撃ができません。焦ってやみくもに剣を振り回していたら、敵に踏みつぶされてあっけなくゲームオーバー・・・・・・。悔しい! ・・・・・・もう1回!

ジャングルの王者になった気分! 「ジャングルバンジーVR」

最後に体験したのは、いちばん緊張したアトラクション「ジャングルバンジーVR」。こちらはブランコ状のハーネスに吊るされた状態でワイヤーが上下に動き、360°の雄大なジャングルの中を上昇・落下するスリル満載のアトラクションです。実際はそんなに大きく上下しているわけではないのに、疾走感のある映像によって、体感では何十メートルも滑空しているような感覚があり、思わず悲鳴! 体験する前はバンジージャンプのようなものを想像していたのですが、どちらかというと、木々を飛び回るジャングルの王者になったような体験でした。

ほかにも野球盤をリアルに体験できる「対戦! ハチャメチャスタジアムVR」、戦慄のシアター型ホラーアトラクション「オバケリアVR CREEPING TERROR」などがあり、今後もさまざまなアトラクションが導入予定だとか。行くたびに新しいアトラクションを楽しめそうです。

おひとり様からグループ様まで!

というわけで、取材にもかかわらず、大変楽しませていただいた筆者。渋谷という場所柄もあってか、パーク内にはおひとり様から仲良しグループまで、さまざまな客層で賑わっており、アミューズメント分野でのVR技術はこれからますます発展していくだろうと確信しました。

「今後は渋谷以外の場所でも開園を検討していますし、渋谷店も新たなVRアトラクションを随時導入予定です。体験して楽しいVRテーマパークを提供し、より世界に発信できるような存在になっていければ思っています」と、施設を運営するアドアーズ株式会社、企画開発部の新井誠治さん。

完全な「非日常」が、VRで気軽に体験できるVR PARK TOKYO。事前予約すると2,900円で体験できるという点もポイントです(2017年4月現在)。このGWに体験してみては?

◆店舗情報◆
店舗名:VR PARK TOKYO(ブイアールパークトーキョー)
営業時間:10:00~23:25
住所:東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル4F
Tel:03-3461-1311
料金:80分遊び放題/当日入場1名3,300円、事前予約1名2,900円(1人)
2017年5月3日~5月6日は、最後の回(22:05~23:45)のみ通常80分の体験時間が100分になる「GWはちょっとだけ夜更かし」イベント開催予定!
こちらの記事もあわせてどうぞ
【茶室VR】利休の時代から続く「樂焼」当代に聞いた、茶室をVR体験するということ

関連リンク

VR PARK TOKYO

関連記事リンク(外部サイト)

スマホで簡単360°撮影! 思い出は全天球カメラで残す時代に
世界最大のテック系イベントSXSWに広報部員が突撃取材。波動拳を体得しました
VRでフィットネスも! ITで運動不足を解消する時代に!

TIME & SPACEの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。