体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

カメラ好きなら絶対に知っておきたいカメラ用語40選

カメラ好きなら絶対に知っておきたいカメラ用語40選

こんにちは。写真家の上田優紀です。一眼レフカメラの扱いにも少しずつ慣れてくると、写真を撮るのがどんどん楽しくなってきますよね。さらにもう一歩写真がうまくなるためにはきちんとカメラや写真についての知識を持っていることが鍵になってきます。

そこで今回は、カメラ好きの旅人なら知っておくべきカメラ用語をまとめてみました。

これからカメラをはじめたい旅人たちも、これさえ知っていればきっと役に立つ基本的な用語ばかりなのでぜひマスターしてみてくださいね!

 

カメラの基礎知識

photo by Zorah Olivia

絞り値(F値)

レンズを通って撮像素子に写る像の明るさのこと。絞り値を大きくすると写真は暗くなり、被写界深度は深くなります。逆に小さくなると写真は明るくなり、被写界深度は浅くなります。

シャッタースピード

カメラのシャッターが開いている時間のこと。シャッタースピードを早くすると光が撮像素子に当たる時間が短くなるので、写真は暗くなります。逆にシャッタースピードが遅くなると、より多くの光を集めるので写真は明るくなります。

ISO感度

デジタルカメラが光をとらえる能力を表す値です。例えば、ISO感度を100から200に変更すると写真の明るさは2倍になります。

ホワイトバランス

被写体に当たる光の種類に応じて変わる色味を調節して、白いものをより白く見せる機能です。肉眼では無色に見える光も、実はさまざまな色を持っています。例えば、白熱球は青く、太陽光は黄色い、などがあります。

オートホワイトバランスに設定しておくと、自動でカメラがより白く見せるための調整を行います。また、ホワイトバランスを自分で調整することで星空撮影のようにあえて青っぽい写真にしたり、温かい色味の写真にすることもできます。

被写界深度

ピントが合って見える範囲のことで、よりピントが合っている範囲が広ければ被写界深度が深い、狭ければ浅いと言います。F値が小さいとより被写界深度は浅くなっていきます。

焦点距離

ピントを合わせた時のレンズから撮像素子までの距離のことです。レンズには100mmや24-70mmのように表示されています。一般的にこの数字が小さければ小さいほど広角に、大きければ大きいほど望遠に撮影することができます。

構図

写真を撮る時に、被写体を画面のどの部分に配置するか、というデザインの考え方のこと。構図に正解はありませんが、三分割構図や対角線構図など基本的な構図をマスターしていれば、より魅力的な写真に近づくことができます。

 

カメラの操作について

photo by Akairom

マニュアルモード(Mモード)

シャッタースピード、F値、ISO感度、露出補正、ホワイトバランスなど全ての設定を自分で行うモードです。慣れてくると意外に簡単で、より安定した撮影をすることができます。

プログラムモード(Pモード)

シャッタースピード、F値はカメラが自動的に設定してくれるモード。ただし、オート撮影のような全自動ではなく、ISO感度やホワイトバワンスなどは自分で設定することができます。

絞り優先モード(Avモード/Aモード)

絞り(F値)を自分で設定し、シャッタースピードはカメラに任せて撮影するモードです。初心者だけど、背景のボケ感を自分で調整したい人におすすめの設定。よりぼかしたい時にはF値を小さく設定し、逆に背景までくっきりと撮影したい時にはF値を大きくします。

1 2次のページ
TABIPPO.NETの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy