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[Alexandros]、ツアーファイナル幕張メッセライブレポート

[Alexandros]、ツアーファイナル幕張メッセライブレポート

[Alexandros]の象徴でもある[ ]で装飾された会場。

ステージを覆う白い幕に [Alexandros]の所属レコード会社、レーベル、マネージメントのロゴが映し出され、まるで映画の上映が始まるようなオープニング映像に続き、メンバーのシルエットが映し出されると「ムーンソング」がスタート。

川上洋平(Vo.&Gt.)が「Are you ready? MAKUHARI」と呼びかけると、一際大きな歓声が沸き、ファンにはお馴染みの[Alexandros]ライブの始まりを告げる曲「Burger Queen」、そして「For Freedom」へと続く。「Kaiju」ではパープルのライトの下、和服を来たダンサーが登場。

川上がステージから会場を貫くように伸びた花道へ移動し、ステージ背面のビジョンにはリリックが次々と映し出され、レーザーが飛び交い、磯部寛之(Ba.&Cho)、白井眞輝(Gt.)、庄村聡泰(Dr.)サポートキーボードのROSÉがいるステージではファイヤーボールが吹き出し、会場の中をまるでサラウンドという怪獣が暴れ回っているような演出が繰り広げられた。

そのまま「Claw」「Girl A」と続き会場が温まってきたところで花道の上部に吊るされた多数の[ ]が降り、その花道で白井がギターをかき鳴らしライブやフェスでは欠かせない「Kick&Spin」で、広い会場が一気にライブハウスと化す。途中川上が携帯カメラを持ちながら花道を歩き、観客をさらに煽った。

今までの熱狂から一転。ビジョンに飛行機の機内アニメーションが映し出され、ファルセットボイスが心地よい「O₂」で癒しへと誘う。「Lady’s & Gentlemen 今日は楽しみましょう!」と軽快で都会的な楽曲「AOYAMA」で川上が客席に降り、さらに興奮が高まるフロア。そして昨年CMソングで話題を呼んだ「Feel like」へと続き、再びダンサーが登場。アルバム「EXIST!」と同じ曲順で3曲を披露した。

「NTTドコモ ドコモの学割」のCMでアヤノサンドロスとして話題を呼んだ楽曲「Buzz Off!」や、「Stimulator」を演奏した後、庄村のドラムが「Waitress, Waitress!」リズムを叩き出し、観客が興奮状態のままリズムに合わせて声を上げ始めたところで、急にドラムが止まる。磯部が「長いことやってるとね、わかんなくなるんですよ前後が(笑)」と曲順を間違った庄村をフォローし、そんなハプニングもあってか次の「言え」では更なる盛り上がりを見せた。そして「Waitress, Waitress!」へと続き、待ってましたと言わんばかりに熱気溢れる会場。そして16曲目の「クソッタレな貴様らへ」までぶっ続けで演奏し、ここでやっと初めてのMCへ。

川上が「改めましてこんばんは。[Alexandros]と申します。楽しんでますか?幕張!」と呼びかけ、「今日半年間にわたるツアーが終わります。昨日と今日の2日間、幕張貸し切ってやらせて頂きました。今日が楽しみすぎてあまり寝てないんですけど、そんなの関係なく最後までやりたいと思います。最初横浜アリーナから始まって、台湾で250キャパでやって、結構楽しかったです。台湾・香港・韓国とも、盛りあがって…。今日ここがツアー史上一番のオーディエンスだと思わせてください!温めてやるから最後までよろしく!」と挨拶を行った。

MC明け、映画『きょうのキラ君』主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」から「Swan」「Run Away」「Starrrrrrr」と続き、キーボードのROSÉのピアノとストリングスの「村田一族」の音色に乗せ、川上が「今日は幕張に来てくれてありがとう。最高のオーディエンスです。本当に幸せ者です。(公演)32回目の今日が一番最高だと言えます。みなさん本当にありがとう。寂しいけど、そろそろ締めくくりたいと思います。一緒に心の底から腹の底から歌ってくれますか??行くぞ、幕張!」とライブの終わりが近づいていることを予感させながら、「NEW WALL」を観客と大合唱し、「Adventure」で本編が終了。

アンコールでは、ビジョンにライブ会場の物販スペースに設置された[ ]にメンバーがサインをする画が映し出され、既に撮られた映像なのか?生なのか?観客が眺める中、物販スペースから繋がるライブ会場後方の出入り口にメンバーが突如現れ、会場後方部の花道を通ってサブステージへ。幕張という広い会場で、後方の観客にも楽しんでもらいたいという[Alexandros]のメンバーの気遣いがうかがえる場面だった。

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