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スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

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スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

申し訳ないけれど、正直、今までに聞いてきた卒業スピーチの内容は頭の片隅にもない。でも、こんなスピーチをされたらずっと記憶に残るかもしれない。 

舞台はニューヨークのブライアントパーク。ここで、少し変わった卒業式が行われたらしい。

先生らしき人が「スピーチをする予定だった人が欠席してしまい、代わりにやってくれませんか?」と道行く人々に頼んでいる。

気前良く「いいよ」と言い、壇上に上がったのはひとりのおばちゃん。そして、たくさんの人が続々とスピーチをしていく…。

結論から言うと、これはニセ卒業式で、ニューヨークのいたずら集団「Improv Everywhere」による企画。だけど、舞台に立った人たちは一般人だから、即興でスピーチをしているらしい。

でも、その割にめちゃくちゃイイこと言ってない?

パッと考えたとは思えない内容

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

「こんにちは、みなさん。こんなこと予想してなかったけど、本当におめでとうございます。

夜空に輝く星に届くくらいの努力をして、この先の人生を過ごしてください。

最後に、この場に立ち会えたことを誇りに思います。そして、頑張ってください。

じゃ、またね!」

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

「まず、最初に卒業おめでとう。ここで、ハワイの人の考えを紹介しようと思う。

人生とはエコーである。自分が誰かのためにしたことは、必ず自分に幸福となって返ってくる』」

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

「あなたたちなら、絶対にビッグになれるわ。

自分の好きな道に進み、自分のできることをやってください

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

「スーザン・ソンタグはこう言います。

誰でも怖がらないというのは難しい。だとしたら、少しくらい怖がったほうが気持ちが楽になる』」

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

「僕からのアドバイスは、誰かの期待に応えようとしすぎないようにということです」

スティーブ・ジョブズではない「一般人」でも、アメリカの卒業スピーチはなぜか様になる。

ビジネスの目的はただ商業利益を追求するわけではありません。もっとも大切なことは、社会にいかに貢献できるかということです

と、彼は述べたあとで、ヒートアップしてカンツォーネを披露。他にも、スペイン語で話す女性や幼い少女も壇上に上がっていて印象的。

いたずらとは分かりつつも、あまりにイイことを言っているから動画を何回か再生してしまった。スティーブ・ジョブズの「Stay Hungry Stay Foolish」とはまた違った意味で、記憶に残りそうな気がする。Licensed material used with permission by ImprovEverywhere.com

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