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主人のリードに合わせ、ろうそくを消すように息を吐く…赤ちゃんと3人で頑張った出産

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出産に備え、雑誌やネットで呼吸法を事前にリサーチしていました。ヒッヒッフー、フーーウンッ、ハッハッハッなどお産の進行に合わせて呼吸法も変える…と事前知識はバッチリ!

なんとなくのイメトレもして、いざお産に臨みました。

私の場合は、予定日に入院して促進剤を使用してのお産だったので、当日朝7時に立ち合い希望の主人と病院に。

入院手続きを済ませて、さっそく促進剤を打つことに。

が、点滴がなかなか入らず何度も打ち直し…別のナースさんが来て3度目にして成功!

入り損ねた右腕からは出血し、シーツが赤く染まりました。笑

促進剤を入れてもすぐには効かず、昼寝したりテレビを見る余裕もありました。

お昼を食べて主人と雑談しつつ、少しずつ痛くなってきたかな…?でもまだ生理痛位かなー、と思っていると、14時に破水。

そこからじわじわと痛くなり、17時位から本格的な痛みを感じるようになりました。

夜になり痛みも増し、助産師さんに「イキみたいです」と必死に訴えるも「まだダメよ~」との答え。耐えるしかない。

痛い!!と思って楽な姿勢を探って体を動かすと、ジワッと羊水が滲み出るのが分かりました。

「羊水が減るのが不安で体を動かせない!(実際はそんなに気にしなくても大丈夫かもですが、その時の私は必死でした…)」

と、痛いなか微動だに動かない私。

事前に調べた「ろうそくの火を消すようなイメージで息を吐く」を実践して、なんとか痛みをやり過ごそうとするも、痛すぎて呼吸のリズムが整わない!!

呼吸が乱れると痛みが増したように感じました。呼吸を整えるって大事です! 関連記事:陣痛のたびに『息を細く長く吐く』。体に無駄な力が入らず、お産も早く進みました!

そんな時、ずっと手を握ってくれていた主人が「フーー。フーー。」と呼吸をリードしてくれました。

痛い!!しか考えられなくなっていた私は、主人のリズムに合わせて息を吐く!だけに意識を集中することで、少しだけ痛みから気が紛れました。

数分おきに来る痛みの度にリードしてくれ、痛みの合間に私は寝落ち(毎回しっかり夢まで見てたような気がする)。

腰や背中をさすられると余計に痛かったので、体は極力動かさず、とにかく落ち着いて息を吐く!これが痛みを乗り越えるのに良かったです。

そんな「すごく痛くてイキみたいのにイキんじゃだめ」な状態が、なんと一晩中続きました!

お産の進みが遅くて一度主人は帰宅することになったのですが、このときは本当に帰ってほしくなかった…。

一人で陣痛の痛みに耐えていた間のことはあんまり覚えていないのですが、「ろうそくの火を消すように一点にフーーっと吐く」だけを必死に意識していました。

痛みと痛みの間は寝るというより気絶に近かったような。

そして無意識に自分の手を握りしめていたのか、爪跡がめっちゃついて真っ赤に。

朝になり、やっと子宮口が開いたので主人に連絡し来てもらったのてすが、ここからがまた進まない…。

一晩中あった陣痛はどこへやら。せっかく子宮口が全開になったのに、痛みが遠退いてイキめない状態に。

促進剤を足してもらうもなかなか効かず。お昼になり胎児の様子をエコーで見て頂くとなんと肩がひっかかって出にくい体勢になっているとのこと。

もう昨日の夜から陣痛に耐えていた私は、正直心が折れそうでした。早く終わってくれーーと内心思ってました。

それでも、ずっと励ましてくれた主人や助産師さんのお陰で頑張れました。

産まなきゃ終わらないよ!と言われて、やるしかない!!と。

そこから促進剤をマックスの量入れ、14時ごろやっと陣痛が戻ってきたタイミングで、最後の力を振り絞り全力でイキむ!!しかしなかなか出てこない…!

どのくらい奮闘していたのかよく覚えていませんが、最終的には助産師さんにお腹を押され、吸引もされて3,800gと大きめな息子が誕生しました。

分娩時間20時間、出血多量が安産なのかどうかは分かりませんが、母子ともに健康なら結果的オーライです! 関連記事:赤ちゃんが自分で動いて出てきたみたい…!旋回するのが分かった出産の瞬間

お産について事前知識はあったものの、やはり何が起こるかは人それぞれ。

陣痛用にテニスボールとゴルフボールを準備して主人には腰さすってね、なんて言ってましたが、実際にはそれらは私には効果なし。

いかに落ち着いて呼吸をするか、がポイントでした。

産まれる瞬間は鼻からスイカを出すような痛みだ、なんて例えもありますが、私は産まれるときはあまり痛みは感じませんでした。それよりもやっと息子に会える!という思いが強かったです。

それよりも陣痛に長時間耐えるのがあんなにしんどいとは…。

長時間のお産に付き合ってくれた主人、なによりも一緒に最後まで頑張ってくれた息子に感謝です。

著者:ぴーーよ

27才で結婚。29才で長男を出産。

ゆるーく育児を楽しめるよう日々模索中です!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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