ひなあられの味は関東と関西で違う! ひなあられに込められた古代人の願いとは?

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記者 : カテゴリー : 生活・趣味 タグ :

120224arare01.JPGよく関西の人は納豆を食べないと言いますよね。
お雑煮に入れるお餅はもちろん、味付けなども違うのは有名な話ですが、実はひな祭りに欠かせない存在であるひなあられの味も、関西と関東では全然違うというのはご存じでしたか?
もち米でできた素朴で美味しいお菓子であるひなあられの起源は、大和時代(350年代)までさかのぼるそうです。
その頃から日本にはもち米をお祝いの儀にお供えする風習があったのだとか。
その時代はまだひなあられという形にまではなっていなかったようですが、奈良時代(800年代)になると、農民が五穀豊穰(ほうじょう)を祈り願うため、神にもち米を供えた後、その供えたもち米を土皿に入れてあぶって食べるようになったそうです。それがひなあられのルーツなんだとか。
また、京の菓子司が宮人(みやびと)達のひな祭りのために、もち米をあぶって供えたことが、今のひなあられの始まりになったとも言われているようです。
 
ひなあられといえば、あのカラフルな色も人気の秘密だと思うのですが、あのカラフルな「白」「赤」「緑」という色には、ある願いが込められているというのをご存じですか?

「白」=大地のエネルギー
「赤」=生命のエネルギー
「緑」=木々のエネルギー

ひなあられを食べれば、その3つのエネルギーを体内に取り込むことができ、災いや病気を追い払えると信じられてきたのだそうです。
前置きが長くなりましたが、関西と関東のひなあられの違いについてです。
120223arare02.jpg関東のひなあられはポンせんのように甘くコーティングされたもの。一方の関西はしょっぱくて小さな丸っこいおせんべいなんだとか。
実はしょっぱい物が好きな私は、関西のひなあられのほうが好みだったりします。機会があったら、どちらが美味しいのか食べ比べてみたいです。
photo by Wikipedia、Thinkstock/Getty Images
写真でみる関東関西の違い秀光人形工房あたふた日記
(涼月くじら)


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グリッティ

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