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WiFiの接続待ちをプチ学習にあてる、MIT発の語学学習プラットフォーム「WaitSuite」

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「WifiLearner」のスクリーンショット仕事に家事、育児と、日常的に時間に追われがちな人は少なくないだろうが、オフィスでエレベーターを待ったり、スマートフォン上で連絡先からの返信を待ったりと、意外と“待ち時間”は頻繁にあるものだ。

そこで、マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)は、これらの貴重な“待ち時間”を学習にあてるためのプチ学習ツールの開発に取り組んでいる。

・待ち時間を語学学習に有効活用

「WaitChatter」のインターフェイス「WaitSuite(ウェイト・スイート)」とは、ちょっとした待ち時間に語学学習できるオンラインツールを集めたプラットフォーム。

たとえば、Googleチャットで相手からの返信を待っている間に単語が学べるGoogle Chrome向け拡張機能「WaitChatter」は、新しい単語を一日4ワード学ぶことができ、これを2週間継続すれば、57ワード程度、単語を習得できるという。

「WaitSuite」では、このほか、PCがWiFiのアクセスポイントを検出している間に単語クイズが出題される「WiFiLearner」、スマートフォンに搭載されているBluetoothを通じてエレベーター待ちが感知されると翻訳クイズを出題する「ElevatorLearner」がすでに開発されている。

・進行中のタスクを中断させず、シームレスに学習できる

語学学習ツールとしては、英語・フランス語など27カ国語を学べるスマホアプリ「Duolingo」などもあるが、「WaitSuite」の学習ツールは、別のアプリを開く手間なく、利用中のユーザーインターフェイスとシームレスにつながっている点が特徴。

進行中のタスクを中断させることなく待ち時間を自然と学習にあてられる仕組みとすることで、学習の習慣化にもつながりやすいと期待されている。

CSAIL

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