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1Lの輸血で気分爽快~♪ 命がけの出産を乗り越え、子のために噛み締めたもの2つ…!<貧血完結編>by さとえみ

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貧血で倒れてから一夜が明けた。

1度目の輸血の量は1リットル。

目がさめると気分も良く、昨夜の騒動がウソのようであった。

朝日を浴びて改めて出産した達成感と幸福感に包まれていたら、キラキラ産婦人科医が回診にやってきた。 前回エピソード:出産したその夜に激しい貧血→失神…そして再び聞こえた不吉な「ビチャビチャ」 by さとえみ

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そして出血した理由を説明してくれた<弛緩出血>。

後で調べてみても出産はもともと出血を伴うもので、子宮の収縮はその出血を止める意味もあるのだと…。

逆に言えば、子宮が収縮しなければ全ての産婦は大量出血で死ぬことになるのだと、知った時はゾクッとしたのを覚えている。

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キラキラ産婦人科医は具体的にどのくらい出血したかなどは一切教えてくれなかった。

無痛分娩の麻酔費用同様、「知らなくていいこと」らしい。

これは元気になるための輸血!

あなたは元気になって

赤ちゃんの世話以外なにもしなくていい

とこれ以上ないくらいにキッパリハッキリ言われ清々しかった。

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そして2回目の輸血が始まった。 輸血や点滴は時間がかかる。

赤子を抱きながら輸血を受けていると両手が使えないのでずっと天井をみていた。

その天井を見ながら改めて出産は命がけという言葉を反芻しつつ、

元気になる」というフレーズをかみしめた。

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そして美食の国とは思えない味のしない病院食も噛み締めた。 関連エピソード:美食大国ベルギーの「産後のお祝い膳」は、まさかの食パン2切れ!? 衝撃の産後食5連発 by さとえみ

産婦が元気になるために2回も輸血をしてくれるのに食事のグレードはあがらない。

そんな出産後一幕inベルギー総合病院でした。 関連エピソード:気絶級の痛みを終わらせてくれてありがとうー!! 我が子が天使に見えた壮絶なお産 by さとえみ

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著者:さとえみ

年齢:35歳

子どもの年齢:3歳5歳7歳

大阪生まれの大阪育ちで似顔絵師をやっていましたが、今はフランダース地方で白目むきながら三姉妹の母をやっております。日々の生活に追われながらも絵を描くことだけは忘れたくないと時間短縮のためにたどり着いたのはiPad miniでブログ絵を描くこと。考え方のまるで違うシロクマ似の旦那様と元気いっぱいの三姉妹に囲まれて、「パトラッシュ…もう疲れたよ…」と言いながらもブログを更新しております。

ブログ:フランダースの三姉妹

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